Norimasa Nabeta wrote:
> 
>>>>            [skinship]
>>>>
>>>>1:肌と肌のふれあいによる愛情の確認行為。
>>>>「人間の男女が、お互いに乗りあって、体を船のように揺らすと、
>>>>お互いの親密度が増す」という事実に基づいて作られた言葉。
>>>>
>>>>2:文学の世界では 「肌で出来た舟」 という意味で、
>>>>女体をさす。
>>>
>>> 3:人間の男女がお互いの肌に湿布を貼りあっている
>>> うちに感情が高まり、いつしか愛の行為へと移行する
>>> 様子をさす。
> 
> 
>  > 4:craftsmanshipの類語。コンドームの設計製造業に携わる
>  >     職人が自らの仕事の質や作品の出来に抱く、自信と誇りを
>  >     表した言葉。
> 
> 5:ski'nship のなまり。
>   大洪水が去ってアララト山の山頂に取り残された箱舟を
>   なんとか山から降ろそうと箱舟の下にスキーを履かせた
>   ノアは滑り出すどころかまっさかさまに転げ落ちた箱舟の
>   なかで動物たちといっしょに攪拌状態になったのであった。
>   これ以降、動物たちはまぬけなノアとその子孫たちを嫌い
>   姿をみかけると逃げるようになったそうな。
>   転じて決定的な転換点のことをさす。
>   例:
>    「このごろ総務の田中さんはほくなんさんに冷たいね」
>    「ああ、それはこのあいだの飲み会でほくなんさんが
>     どさくさにだきついたのが原因だとおもうよ」
>    「なるほどski'nship があったわけだ」

6:「避妊してくださいな」の意で、主に女性が使う言葉。

     すったもんだの末にようやく田中さんと仲直りをした
     ほくなんさんが、いよいよ田中さんと一夜を共にする
     ことになりました。
     あせって迫るほくなんさんに対して、まだ日本に来て
     日の浅かった田中さんは、友人のきゃろりんさんから
     習った片言の大阪弁と、ネットニュースの表現を併せて
    「スキンし、;p」と言いました。

     ほくなんさんは我に返って…
    「skin shi;p …」
    「skinship…」

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玉川厚徳