《時代の風は自民党に強く吹いている》

「地方公務員の数を減らし、給料を下げます」

これだけでは、下手すると国民イジメにしか聞こえない。
「又自民党が国民をイジメ、金持ち優遇している」
少なくない国民がこう感じてもしかたがない。

ビジョンを語ればよいのだ。

「全国一律住民税を廃止します。」

「地方は住民税を下げ、国民を呼んでください。」

「地方住民を増やし、つきの大部分を地方で暮らせるようしましょう。」

「その代わり公務員は大幅削減し、給料も下げます」
「住民税を半減し、公務員も半減し、高すぎる給料もカットしましょう」

こういってくれたなら、大賛成するのだ。

今こそ政治家はビジョンを語るときだ。
語るべきビジョンは非常に多い。

時代の風は自民党に吹きまくっているじゃないか。

自民党の時代になっている。

この時代の風を大いに生かすべきだ。