「若者世代に負担をさせると制度維持は不可能です、消費税で賄います」
こう言った時点で、「読売の集めた学者さんとやらが、おっさんらの焼酎で腐った脳みそにさえ劣っている」といえる。

「老人世代、子供からもとります。」
といっても彼らが持つ金はもともと働く世代が稼いだ金だ。

老人世代やいろんなところから税金を取ったら、彼らが悲鳴を上げる。
このたびの、後期高齢者医療保険料の徴集で彼らが上げる悲鳴がここでも聞こえるだろう。
そうすると彼らにアメの税金をまいて、つじつまを合わせることになるが、
その負担は働く者が負担せざるを得ない。

つまり回り回って働く者の負担はずるずる上がる。

働く者の負担増では制度は行き詰るんだろ？
だったら同じことだ。

「働く者の負担なら行き詰るが消費税なら大丈夫」という読売の説明はそもそも矛盾がある。