《賢いようでかしこくない、読売新聞》

いまどき庶民でさえも話題にするぞ。
おっさんらと話してみ。
明快な答えをいう。

読売の年金新提案(共産党の5万最低補償年金と同じ構想とはこれいかにだが)
「現役世代に負担させる制度は行き詰る」
と言っている。
だから消費税にせよという主張だ。

読売さんよ。
「老人からもとる。子どもからもとります?」
どこから取ろうが、働く世代が出す金であることをよくわかるべきだ。

親がくれてやった小遣いを取り上げるに似ている。

いろんな学者を集めました?
おれんちの近所のおっさんらを集めたほうが良かったのでは?
よほどましなことを言うぞ。
おっさんたちに言わせればこんな制度など酷評だろう。

賢いようでかしこくないのが読売新聞だ。