In article <ddrf0v$153$1@bluegill.lbm.go.jp>,
        toda@lbm.go.jp writes:
> 元々「明星n号」がn=4とかまであったように思うんですが、

  新幹線博多開業直後のころは、季節列車も入れると7号までありました。いま
流の数え方だと14号まであったわけです。全部が西鹿児島まで行っていたわけで
はなく、熊本や博多止まり、筑豊経由熊本止まりなどもあったわけですが。車種
も、季節列車には14系の全車普通車指定席とかあったような。

> 2本だけになったときに「明星」と「なは」が対等に並んで、
> その次には「明星」の方が消えてしまった。

  沖縄の新聞社が公募し、県民の総意として国鉄に持ち込んだという経緯がある
だけに、「なは」の愛称は大切に扱われているようですね。

                                                nide@ics.nara-wu.ac.jp