朝4時に起床。C103のこともあって、3日連続で睡眠時間が3時間程度です。最低限の荷物をまとめて、懐中電灯で照らしながらピーマンを10個収穫して、5時前に出発。徒歩で武蔵境、中央本線休日快速東京行き(474T35、クハE233-35[1])、東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線直通特急こまち1号秋田行き(Z13、E611-13[11])で秋田。毎度のことながら、3割引切符が瞬殺されていたためのグリーン車です。3割引グリーン券は定価の普通車と大して変わらないので。今回は復路もグリーン車になっています。途中運転停車は志度内と和田。雪は、盛岡市街地にもちょっとありましたが、山間部も含めて少なめでした。大曲以降は秋田県側もほとんど積雪ありません。
いつもなら与次郎稲荷神社で初詣してから本拠地へ行くところですが、今回は駅弁を輸入していたりするので、さっさと帰宅しました。本拠地周りも、庭に多少の雪はあるものの、面積的には1/3も占めるかどうかという程度です。着いたら白聖女の如くぐでーっとします。あ、朝メルカゾール飲むの忘れてた、ので昼ご飯で飲みます。
16:15頃、令和6年能登半島地震発生。秋田の震度は2程度でしたが(本拠地付近は地盤が緩いので少し増幅した気がする)、長いなーという印象がありました。津波は秋田港で最大30cmとのこと。……私より+30、-20くらいの世代の秋田県民は、日本海中部地震で直接刷り込まれたり学校教育で叩き込まれたりで、津波を舐めるような人はいないでしょうね……。
今日は大きな災害は無いかな……。夜にはまた雨になるので、昼過ぎに外出します。秋田駅の郵便局で現金を補充して(C103-2で想定以上に使い果たした)、まず大手門、黒門、表門を経て登城し、与次郎稲荷神社を参拝します。旅人として欠かせません。
裏門、松下門、中土橋を経てアトリオンへ。秋田県産品プラザで色々購入し、前線基地へ宅配します。ほとんど自分で食べることになりますが、一部は会社へ持っていく機会もあるかな。酒を2本買って、うち1本は送らず手持ちにして本拠地で父と飲み尽くします。
仲通り経由でフォンテへ行き、5F宮脇書店にて、
以上購入。必ずしも全部が新刊という訳ではないのですが、郷土資料が色々出てくるのは助かります(読み切れません)。……うちにある古文書の解読、そろそろ着手した方が良いよなあ。
4日間ほとんど悪天候がないという珍しい秋田の正月でした。荷物をまとめて……鞄の隙間に「スーパードクターK」の1~6・10~12巻を詰め込みます。本拠地にあるのはこの9冊だけです(他が前線基地にあるわけでもない)。……ああ、ヒロインが4巻にして早くも(笑)登場している……。
奥羽本線・田沢湖線・東北新幹線直通特急こまち48号東京行き(Z10編成、E611-10[10])で東京、2170T中央特快大月行き(T36編成、クハE232-36[10])で三鷹、2373T中央本線平日快速高尾行き(T12編成、クハE232-12[10])で武蔵境。コロナ禍以来、平日でも最終バスが早まってしまっていますので……タクシーが需要以上に列を作っていましたが、大して気温が低いわけでも荷物が多いわけでもないので、徒歩で帰宅しました(日付を跨ぎますが)。
いつもの通り千川通り・南長崎通り経由で秋葉原。C103-3の意味もあります。メロンブックス秋葉原1号店にて、
以上購入。……いや、これも勿論C103-3として購入必須なんですけど、一番重要なものが、2つとも無い……。もしかして瞬殺!?
BEEP秋葉原店にて、
など購入。こっちもこっちで、一番重要なものが……入荷はした筈だから、やっぱり瞬殺!? 再販、再販は!?
アニメイト秋葉原店2号館にて、
以上購入。商業本は商業本で、予告されていた発売日を思いっきり過ぎても実際の発売告知がないものが増えてきています……。要は当初予定が延期になっているんでしょうけど、何ヶ月もずれるくらいなら予告の意味は何なんだと思ってしまいます。
年明け一発日帰りサイクリング「朝から晩までお昼ごはん」シリーズ。定番になりつつある高崎を目指して、6:35くらいから走り始めます。帰りが遅くなるのでもうちょっと早く出たかったんですけど。手首足首に巻きポカを入れて、爪先には更に足用懐炉も貼って。……足用懐炉、昨日スーパーで買ったんですけど、まだ未開封新品がありました……。
多摩湖自転車道、小金井街道、新開、川越駅、R254、R407、R17、宮原町から中居町、そして最後だけR354。いつものごとく!、川島あたりから向かい風が強くなり、まあ進まないこと進まないこと。昼過ぎくらいには到着したかったんですけど、結局14:30でした。で、はらっぱの駐車場の入口に駐輪場ができていまして、大変助かります。いつも置き場に困ってたからね。……そして、駐車場内でトラックが事故ってました……。
外の列では寒くて大変でしたけど、待ち時間自体は比較的短く、特に店内に入ってからはサクっと進みました。到着してから店を出るまで35分くらいですよ。帰りは追い風になるので、速やかに帰ります。環状線からR17、そして珍しくも岡部から深谷バイパスに入り、熊谷バイパスに直通した直後の柿沼からPR341、そしてR407へ入って往路に復帰します。復路で問題になったのは、足の冷え。爪先の懐炉は9時間持続するものなのですが、つまり標準でも15:30に尽きる訳で、それは復路の最序盤です。予備を持ってくれば良かった……。新品がまだあるのに昨日買ってしまったというにも関わらず、熊谷で更に買う羽目になりました(17:15)。
で、それ以降は無補給で帰宅。冬は補給の少なさで速度が上がります。