ゴーグルの角度か何かのせいで、ボウケンジャーのソフビフィギュアはみんなうつむいてるように見える。
今日もプレシャスは見つからなかった・・・。って感じ。

レインボーマン 第19回 「空転!ムササビ殺法」です。
・・・空転しちゃダメじゃん・・・。

アイスリーに倒されたきみを見取るタケシ。
その様子を窓から伺っているのは、イグアナ第5の刺客ジェノバード。
タケシに気づかれ、とりあえず滑空して逃走・・・。
・・・したと思ったら、天井板をずらして顔を出し、部屋に煙球を投げ込む!
変身して外へ逃れるが、あの煙球は麻酔ガスだった!
レインボーマンの動きが徐々に鈍ってきた。
ダッシュ2に化身、火炎の術で辛くも撃退するが、ほとんど動けなくなってしまった。 


御多福会の総本山(?)参覚寺。
信者たちに偽札を配りまくっている。

村の衆を集めた若様。
きみの仇を討つため、3人を選抜し、タケシに協力させることに。

偽札の生産は絶好調。
船便で、鉄道で、全国各地の御多福会支部に輸送されていく。

淑江さんに諭されたヤッパの鉄が、御多福会に金を返しに来た。
この金はまともじゃないと、信者たちにも訴える。
だが、麻酔針を打ち込まれ、ダウン。

慣れないことするから・・・。

村の男たちを連れ、参覚寺に向かうタケシ。
先頭の一人が、虎バサミにかかり、逆さづりにされた!!
ロープに付けれられた鳴子が派手に鳴る!
村人の安全を考え、ここから先はタケシ一人で行くことに。
それが裏目に出て、タケシと別れた直後に3人は狙撃された・・・。

変身して山を行くレインボーマン。・・・目立ちすぎ。
狙撃された直後、ダッシュ4に化身!・・・遅い。
団員を木霊叩きで殲滅するが、その直後に鎖が飛んできて、
ダッシュ4を木にくくりつけた!
ジェノバードが現れた。
「行くぞ!空転ムササビ殺法!!」
両手にナイフを持って、飛び降りるだけ・・・(脱)。
術を使って姿を消すダッシュ4に、攻撃も空転・・・。
煙球を木に投げつけ、ダッシュ4をいぶりだすジェノバード。
木の葉を巻き上げ、ジェノバードを追い返すが、ガスの効果が出始めた。

寝床を探して山をうろつくタケシ。
意識が朦朧とし、鳥も通わぬ地獄谷に迷い込んでしまった。

M作戦の効果が現れ始めた。
貨幣価値が下がり、物価がどんどん上がっていく。
晩酌をお銚子一本に減らされたレスキのおやっさん、鋭いことを言い出す。
「もしかすると御多福会ってのは、銭を作ってんじゃねえかなぁ?」
そして、彼らに拉致された松前が、製版工であったことも思い出した。
淑江さんは、流れ星にタケシの無事を祈る・・・。

その頃タケシは、地獄谷の岩の間で、ヨガの眠りについていた。
ジェノバードが付近を捜すが、噴出す火山ガスのために容易には行かない。
地熱はタケシの体を温め、痺れガスを汗とともに流しだしていた。
「それは、自然界の不思議な営みであった・・・」ナレーター

ちゃうちゃう。

夜が明け、すっかり体調を取り戻したタケシが目覚めた。
同時にジェノバードにも見つかった!!
レインボー・ダッシュ7!!
分身するジェノバード!?
目を閉じ、耳に神経を集中し、敵の気配を探るレインボーマン。
「これだ!遠当ての術!とぉーっ!!」
マントの裏に吊ってる煙球が誘爆し、吹っ飛ぶジェノバード・・・。
参覚寺は目の前だ。
迎撃の団員を次々と片付け、内部に突入する!

いつかの精神病院の地下にそっくりなのは内緒だ。

一番奥の部屋に飛び込んだレインボーマン、巨大な金庫室を発見した。
レインボーフラッシュで扉を吹き飛ばすと、中にはマシンガンを構えた女。
金髪の御多福だ。
「お前がここのボスだな」
「私は御多福の女王、クイーンよ。頭が高いわ!」
「お前に礼を尽くす必要は無い!」
遠当ての術で面が割れた。
自爆スイッチを操作するクイーン!
「お前は天国で、私の奴隷になるのよ!」
大爆発を起こし、燃え上がる参覚寺・・・。


次週の敵は、ミッキー・カーチス?


ついにX−DAY来たれり。
セイザーX 第27話 「Xデー・戦いの果て」です。

○オープニング
ゴルドのかみさん(!?)のパトラ役の石坂ちなみちゃんと、
バレーダ役の佐藤麻紗ちゃんは、グラビアの人です。

○ライオキャリア 艦橋
ネオデスカルの全勢力が、ワームホールに向かいつつあることを報じるトビー。

○未来
ワームホールに迫るネオデスカル艦隊に、側面から攻撃を敢行する未来の超星艦隊!

ネオデスカルは全部同型だが、一隻だけ異様にでかい・・・。
まったく同型の大小。クリンゴン・バード・オブ・プレイか?

決断を迫られたトビー副艦長は、ワームホール発生装置の爆破を決意・・・しきれない。 


装置を破壊したら、現代に救援を送ることがもう出来なくなる。
『やるんだ。トビー』鷲
聞こえるはず無いけど、とりあえず言ってみるアド。
先頭の巨大戦艦が、ワームホールに侵入し始めた!
「!、すまん、みんな!!
・・・これでもう、お前たちを助けにいけなくなった。
二度とお前とケンカも出来ないな・・・」鳶

残念なことに、敵の旗艦と思しき巨大戦艦が、ワームホールに突入してしまった!

○ライオキャリア 艦橋
『・・・俺の決断がもっと早ければ・・・。
申し訳ありません。シャーク隊長、アド・・・』鳶
「未来は俺たちが必ず守る。安心しろ、トビー」鷲

○戦艦ガレオローグ グローザのお部屋
もう後が無いガレイド、またまたグローザの秘密兵器をあさりに来た。

「やるなら、一発で決めてくれよ、頼むから・・・」風
「わかってるわよ!」水
アクアルが物陰からガレイドを狙う。
だが、右往左往するガレイドになかなか狙いが付けられない。

ガレイドは箱を見つけた。
開けてみると、中はまばゆく輝いている?
「これは!!・・・ハッハッハッ!グローザめ、出し惜しみするにも程があるぞ!」涸れ井戸

○山
ジャッカルを助けたブレアード。
彼の手から落ちた認識表を見せる。
「お前の物じゃねえな?」火
「!」邪狩
ブレアードの手からそれをひったくるジャッカル。

それは、人口冬眠中の彼のカプセルに、シャークが置いていった物だ。

「死ぬまで戦うつもりなのか?」火
「お前はどうなんだ?」邪狩
「俺ぁ・・・、戦う以外にも、いろいろといい物を見ちまった。
今は自分でも、何がしたいのかわからねえ・・・」火
「・・・そいつぁ、気の毒にな・・・」邪狩

○ライオキャリア 艦橋
ワームホールに突入した敵艦は、空間チューブの消滅とともに、
異空間へ飛ばされた可能性が高い。
だが、そうでなかったら・・・。
「覚悟は出来てますよ、隊長。何でも来いってんだ!!」獅子
超星艦隊の士気は高い。

○シャークベース 格納庫
こちらでは宗二郎が突貫工事中。
格納甲板に見えるのは・・・コアキャリバー?

○街
横浜上空に飛来したガレオローグ!
無差別砲撃を始めた!

○山
ガレオローグ迎撃に向かうシャークベースを見上げるジャッカル。
「止めても無駄なんだろうな・・・」火
「お前にはわかるはずだ・・・」邪狩
立ち上がるジャッカル。

そこを通らなきゃいいだろうに・・・。

○戦艦ガレオローグ 艦橋
モニターに表示される説明書を見ながら、鉄アレイ型のメカを操作しているガレイド。 



ウルトラの父にもらったのか?(違)

もたもたやってるガレイドを、背後から狙うアクアル。

「え〜と、ボディを超過密圧縮することにより、エネルギーを集約させ、攻撃力を倍化?
え〜い、要はこれを押すんだな!?」涸れ井戸
ガレイドが鉄アレイの一端を押し込むと、突然船体が揺れ、アクアルの狙いもブレる。 



○街
船体が変形を始めた!!
地上に降臨したのは、未来暴艦ガレオキング!!

・・・メカガメラ?(違)

現場に駆けつけた超星艦隊は、グレートライオを主力とする!

シャークリーガーには、海中からドリルアングラーが奇襲をかける!!
変形して戦う二大戦艦!
だが、ジャッカルの傷はまだ癒えていなかった。
ブレアードが止めるのも聞かず、戦い続けるジャッカル。
「・・・ジャッカル、倒すしかないのか?」鮫
「ジャーク、これは運命だ!!」邪狩
胸部のドリルを回転させ、突進してくるドリルアングラーを、剣で止めるシャークリーガー!!
振り向きざまの一撃が、ドリルアングラーを止めた!!

○ドリルアングラー 艦橋
変身が解けても、シャークへの執念を捨てないジャッカル。
「お前は・・・お前って奴は・・・」火

○街
元々数百メートルもある戦艦を、50メートルサイズまで圧縮したガレオキングの装甲は、
グレートライオの攻撃では傷一つ付かない。
「ハ〜ッハッハッ!避け方がわからんが、その必要も無いわ!」涸れ井戸

確かに。

グレートライオを砲撃で吹き飛ばす!
支援攻撃するアドルイーグルとビートバイザーに、対空砲火の雨あられ!
シャークリーガーも加わるが、食い下がるドリルアングラーに阻まれた!
だが、動きがちょっと変?
「邪魔すんなジャッカル!!」獅子
『うるせえ!!』火
「は?その声は・・・ブレアード?何でお前が?」獅子
『俺じゃねえ!これはジャッカルの戦いだ!!』火

「・・・お前、バカだな・・・」邪狩

でも、なんか強いような・・・。そうでもないか。
やっぱりブレアードはいい奴だ。

グレートライオ、大ピンチ!
「だめ!もうこれ以上もたない!!」レミー
「やっぱ、今日はX−DAYなのか?」獅子
『バカ!簡単にあきらめるんじゃない!!』爺

シャークベースの上半分が飛来する。
艦橋で宗二郎がスイッチを入れると、エレベーターに乗ったコアキャリバー二機が始動!
既にオプティマイズされ、一機は赤、もう一機は青色になっている。
飛行甲板から発進するコアキャリバー!!
『アド、ケイン、合体しろ!!』爺
『そうか。これを作ってたんですね、ずっと!!』甲
『よし、いくぞ!』鷲
『OK、艦長!』金
イーグルとビートルがコアキャリバーにダイブイン!
ウィンドイーグルとマグナビートが出現した!
並び立つ、三機の流星神!
ガレオキングに集中砲火を浴びせる!
思わず押し返されるガレオキング!

やっとの思いで立ち上がった、アクアルとサイクリード。
「自分、海賊やってるんですけど、船酔いになってました・・・」風

(脱)

三度ガレイドの背を狙うアクアル。
「こうなったら、フルパワーだ!!」涸れ井戸
逆襲の砲撃!
ゴルドが負傷した!
「よーし、とどめだ!!」涸れ井戸
「それはあんたよ!」水
アクアル、撃った!
ガレイドの胸をビームが貫いた!・・・まだ死んでません。
「おのれ・・・誰だ!!」涸れ井戸

ガレオキングは停止した。
再び集中砲火を叩き込む超星艦隊!
ライオカッターを手に突進するグレートライオ!
だがその剣が届く前に、ガレオキングは離陸した。
「逃がすか!ツイスター・シュート!!」鷲
「ビートバスター!!」甲
「ハウリング・クラッシュ!!」獅子
三つの必殺技を艦底に受けたガレオローグ!!

シャークリーガーをとにかく殴るドリルアングラー!
続いて、真空飛び膝蹴り!
膝を屈するシャークリーガー!
「見ろよジャッカル!シャークの奴、手も足も出ねえぜ。
なあジャッカル!・・・?
反応が無い。
・・・ジャッカルは、死んでいた・・・。
その手にはシャークの認識票が・・・。
「バカ野郎・・・これからだってのに。
くっ・・・ウオオォォォッ!!」火

「ジャッカル・・・」鮫
シャークリーガーが見上げると、傾いて煙を吹いているガレオローグに、超星艦隊が向かっていくところだ。

見上げるアングルの特撮なんて、昔はなかなかできなかったがなぁ。

○アドルイーグル 艦橋
瀕死のゴルド。
イーグルはコスモカプセル・マンティス11を召喚。
「ヒーリング・マンティス!」鷲
「・・・?
Good morning艦長」金

(脱)

○街
ワームホールの出口が開き、ガレオローグと同型だが、ムチャクチャでかい海賊戦艦が出現した!
体制を崩し、海賊船艦の側面に激突したアドルイーグル、そのままワームホールに落ちていった!!

○戦艦ガレオローグ 艦橋
「終わりだーっ!何もかも終わりだ!!」涸れ井戸
槍を振り回し、暴れるガレイド!
「アクアル!許さん!!消えろ!!」涸れ井戸
アクアルに穂先を突きつける!
だが、その穂先が動くことはなかった。
謎の男が現れ、ガレイドを倒した。・・・半透明?

○街
ガレオローグは沈んだ。
新に現れた巨大戦艦は飛び去った。
アドを呼ぶレミーちゃんと拓人。

○山
ファングソードと認識票で、ジャッカルの墓標を立てたブレアード。
「・・・死ぬまで闘って、一体何が残ったんだ?・・・ジャッカル」火

切ない・・・。

○戦艦ネオデアーク 艦橋
未来からやってきた巨大戦艦は、ネオデアークという。
ガレオローグ撃沈前に救助され、連れて来られたアクアルとサイクリードの前には、
男女が跪いている。
「偉大なる我らが先祖、アクアル様、サイクリード様」新死狩
「・・・様?」風

その様子を、物陰から伺っている・・・くのいち?(違)

○コスモカプセル獲得数
セイザーX(9) ネオデスカル&宇宙海賊(3)
残り(0)
変わらず。


○今日の一言
「相手が嫌がることはやめようね」レミー

アイン・ツバインにのしかかる由衣ちゃん!
「ちょっとだけでいいから、見せて!!」由
「ケインさーん!!」壱・弐
「人が嫌がることは、しちゃだめだよ!」甲
「ごめんなさい・・・。
じゃあ、あたしの服着てみない?それならいいでしょ!?」由
「・・・それは・・・」弐

着替えを覗く気だな?


しかし、癒しの蟷螂って、どういうこと?

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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