てつたろです。

Karura Asagami wrote:
> 今期は「バカで邪」というのは見あたらないですなぁ。

「バカ」なのはいくつもありますが。:-)

> しいて言えば、すもももももももももももが最有力かというところ、見込
> みはあります(ちょこシスは継続。既にバカ邪です)。

「馬仮面」なんて間近に視ると結構「邪」が入っています。

>  すもももももももももももももそうですが、今期は「2頭身」が流行な
> んですか? おとぼくも使ってたな、2頭身。他にも何かで見たような。

ギャグシーンでの2(〜3)頭身化は昔からのお約束のような。
個人的には「おとボク」の2頭身が一番面白いです。
# キャラの特徴をうまくデフォルメしてるので。

> おはようございます。
> 大和郡山のブラストマインダー、麻上@ZAQ大阪でございます。

お疲れ様です。

>  てつたろさんの記事にぶら下がりたかったんでリプライになってますが、
> 文章の引用はしていません。

らじゃ!

>  今回は、ボーダーラインの作品を設定し、それより上か下かという単純な
> 感想としました。つまり、始めに出てくる作品ほど麻上が良いと思った作品
> で、行が進むほど悪くなると。

面白い趣向ですな。:-)
最初から順位が見えているというわけですか。

>  で、ボーダーに設定するのは
>
> ・となぐら

「中の中」ってことですか。
私は"4-"だったので、「上の下」ぐらいでしょうか。

>  本編中でいうと、小五郎先生の使い方がもうひと捻り必要だったかと。先
> 生が出て来てからノリが変わってしまいました。

これは、同感。

> ・ARIA The NATURAL

>    さらに前作と同じなのが最終回。まー、最終回と言うのがこれほど合
>   わない作品というのも珍しいですな。終わりのアイキャッチで「またい
>   つか」を見るまでは「最終回を見ている」という意識全く無しで見てま
>   した。「これ、最終回やったんかー!」、なにせ雪玉転がしていただけ
>   でしたからねぇ。
>
> #それがアリア。そして第3部に続く。

その通りですね。
あの日常性こそがアクアでの灯里のありようなんでしょう。
# だから、あまり不思議話ばかり持ってくるとかえって
# 浮いてしまう。

> ・コヨーテ ラグタイムショー
>    ユーフォーテーブルにしてはよくやったか。2クールでやらせてあげ
>   たかったかな、時間切れとは思わないのだけれど、窮屈そうに感じまし
>   た。

これも同感。

>   OPは惜しかった、もうちょっとだ、もうひと頑張り。
>   話の方ももう少しです。ドッコイダーから比べたら、
>   ずいぶん良い物を作るようになってきました。

そうですか?
私はドッコイダーも結構好きでしたが。
# OP限定の話ですか?

> ・XXXHOLiC
>    どうこう書くのが難しいなぁ。
>   ”通行人”は色を塗らない、反対に話に絡む人は、とことん塗る(学生
>   服を除く)。ここまで来ると、「手抜き」という次元を越えて、立派な
>   省エネ高効率です。また、久しぶりに「ためになるアニメ」を見たなと
>   思いました。

「異界」に関わってしまった主人公が「人の世界」から孤立
しているさまを描くのに「マネキン」のような「他者」が
効果的だったと思います。
壁を乗り越えて関わってくれた人間だけが彼にとっての「現実」
というわけで。

> ・ハチミツとクローバーII
>    初めて見ました。誰一人として恋愛が成就しないラブコメ。

でも誰一人「不幸」じゃないんですよねぇ。:-)

>    面白いんだけど、重かったですね〜〜〜。前作のイメージのままで今
>   期を見てましたんで、重さ加減にかなりバイアスかかった状態でしたん
>   ですわ。

「森田(兄)の復讐劇」とか「ハグの怪我」とか、重かったですねぇ。
# お陰で積ん録が進んでしまいました。

でも、復讐された側にも、また復讐を達成してしまった側にも
救いが示されていたことが「ハチクロ」らしさだと思います。
ハグの怪我も、重い軽いはありますが「彼らの前に立ちはだかる
数々の障害」のひとつですし。

だから私はどちらも「ハチクロ」らしいエピソードだと思って
います。m(_ _)m

> −−−−−−−−−−−となぐら−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おっと、こんなところにボーダーラインが!(爆)

> ・ゼロの使い魔

ボーダー以下ですか。

>    ルイズの覚醒を引張り過ぎた。それに引きずられて、戦いの締めが
>   全く締まりのないものになってしまったのは「時間切れでしたー」と
>   言ってるようなものです。ゼロ戦使って空中戦なんてもっと話を膨ら
>   ませることが出来たのにもったいない。

1Qで描けるのはあそこまでだったのでしょうね。
あれで終わりにはして欲しくないなぁ。
# でも「レンコン好きだ」、もとい「レコンキスタ」のリーダー
# は捕まっちまったし。

>    面白くないことはないのですが、「灼眼のシャナ・リターンズ」と
>   いう前フリが、麻上の場合刷込み現象になっていた分がバイアスになっ
>   ていましたから、そのバイアス無くしてツンデレだけの勝負になった
>   ら、少々つらい。

作者も作風も違いますからねぇ、同一線上に視るのは間違いかと。
声優はあくまで影の存在ということで。
# 私は番組最後などに声優が担当キャラのコスプレで顔を出す
# のも、作品のイメージを壊す恐れがあるのでイヤです!:-p

> ・シムーン
>    全く以てもったいない。「時間切れにつき、話をまとめ切れませんで
>   した」という印象が拭えない。「どうやって話を納めるのか」という観
>   点で見ていた者にとっては、”投げっぱなし”具合は.hack と良い勝負
>   ですと考えます。途中は面白かったんだけどなぁ。

謎解きはほとんどされませんでしたね。
あれが狙った終わり方なら、その辺を追及するのもバカらしいし、
雰囲気だけを楽しむ環境アニメとして視るのが正解だったのかな、
とか思ってます。

> #ゲームはもう売ってるんでしたっけ? 宣伝にはなりましたか(とは思い
>  たくないんだが)。

買いません。
そこまではのめり込んでいないし。:-p

> ・スクールランブル二学期
>    原作をなでただけというと言い過ぎか。夕方にやってた方が面白かっ
>   た。

まだ積ん録のまま。
……消そうかな。
# 皆様の反応を読むとたいして面白くなさそうだし。

> ・いぬかみっ!
>    ゲートオープンで1頭だけ逆走し、途中で気が付いたけど、集団に追
>   いつくことができたかというと微妙。失態しか思い出せない。強力・若
>   本氏の「怒れる赤象サン」は単純に笑った。

評判わるいですねぇ。
私はマッチョの集団やゾウさんも単純に笑えたからいいのですが。
# 生でマッチョの集団に囲まれたらトラウマになるだろうなぁ。
## ギリシャで著者が受けたトラウマのように。(爆)

> ・BLOOD+
>    初回で守備範囲外を感じ、以降途中回を全く見ずに最終回だけ見たの
>   で話がつながるワケはないのですが、カイの最後の「あいつ来てたのか」
>   のあいつとは誰のことでせふ?

サヤを逃がすため瓦礫に消えた「彼」です。
# 生きててよかったね。

> ・無敵看板娘
>    惜しいことをした。

作品として「惜しい」のか、見逃したので「惜しい」のか、
どちらでしょう。
「した」と能動的なので後者でしょうか。
でも最下位だから前者のような。

# 私は時間が許す時に視るだけで十分満足でした。
# 作品の出来不出来ではなく、どこを視てもほぼ完結した
# 話だったので、見逃しても惜しい気にならなかっただけ
# です。
# 出来は悪くなかったですよ。

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