新番組のジャスティライザーは、ヒーローがマントを羽織ってるそうです。
・・・ロギアか?

地球総攻撃まで、あと二日!
残すところ、あと3話!
グランセイザー第49話「宇宙連合軍進撃開始!」です。

○ウォフマナフ母艦 司令室
アルゴウルの失敗を知ったベルゼウスは、新たな刺客を手配した。
「ゴーギャン!
蘭を抹殺する前に、ルビーを始末しなければならん。
奴がウォフマナフに我々のことを報告したら、全ては水の泡だ!
なんとしても、ルビーを抹殺しろ!!」鈴
「蘭の方はどうします?」画家
「既に次の手は考えてある。
お前はルビー抹殺だけ考えておればよい!
行け!!」鈴
ゴーギャンを送り出し、一人バカ笑いするベルゼウス・・・。

ゴーギャン?
ゴッド・ゴーギャン・・・(違)

○ルビーの病室
ウォフマナフとの交信を望むグランセイザーたちだったが、蘭ちゃんが覚醒しない
ため、何の進展も無い。
愛ちゃんと涼子さんは、ルビーに救いを求めた。
「私の役目は、交信能力を持つ蘭を守ることだけ。それ以上の事は・・・」紅玉
ガッカリ。

ルビーに、そのような指令をしたのは、誰なんだろう?
ウォフマナフ内部にも、ベルゼウスに対抗する者がいるということになるが・・
・。

○辰平の病室
伝通院先生の治療の甲斐あってか、何とか持ち直した辰平。
ベッドを出ようとして、秤谷に止められた。
「寝てなんていられるかよ!俺も、みんなと一緒に!!
何とかウォフマナフを止めないと!!」辰

○宇宙
大艦隊は月軌道を離れ、進撃を開始。

○国防省 宇宙管制室
「あと約12時間ほどで、地球に到達すると思われます」沖
御園木課長は、長官に呼び出され席を外した。

○国防省内の一室
蘭ちゃんが水晶板に手をかざしている。
「・・・お願い、届いて・・・」蘭

照明への配慮か、衣装が白に変わってる。

直人と神谷巡査が、部屋を出た。
「くそ!俺たちには何にも出来ないのか!!」直
「直人、12人全員揃って、もう一度やってみたらどうだろうか?」豪
「そうだな。この際、何でもやってみるしかなさそうだ」直
と、そこへ、管制室から反町と伝通院先生が戻ってきた。
「ウォフマナフの船団が動き出した!
ものすごい数だ」反
「・・・ブライトンの言うとおりか・・・」直
「何とか止める方法は無いのか!?」反

○長官室
国防省長官と防衛局長に召喚された御園木課長。
「・・・それが国防会議の決定ですか・・・」御
「既に、準備を開始した。
我々国防相として出来る、唯一の対応策だ」局長
「待ってください!
堀口博士とグランセイザーたちが、今も全力を挙げて!」御
「非常事態なんだ!もはや一刻の猶予も出来ん!!」局長

長官は黙ったままだ。
これだから平時の人事は・・・。

○堀口研究室
天馬と未加ちゃんは、クラウドドラゴンに教えられたことを、博士に話した。
「・・・宇宙の調和・・・。それがグランセイザーの役割なのか・・・」妖
「そうです。グランセイザーも超星神も、ただ戦うために造られたんじゃない。
本当の平和を作り出すためのものだったんです」天
「・・・私の考えは、間違っていた。
地球を守るためには、戦う力が必要だった。
それがグランセイザーだと思っていたんだ」妖
「博士だけじゃありません。あたしたちだって・・・」未
「異星人の侵略に対して、戦う以外の方法は無かった。
力をもって、追い返すしかなかったんだ。
だが・・・戦うことで、調和は生まれないんだ。
そのことにもっと早く気づくべきだった・・・」妖
「今そんなことを言ってる場合じゃないでしょう!
俺たちは、やっと気づいた。だったら今から、何か出来ることがあるはずです!
そうでしょう?まだ全て、終わっちまったわけじゃない。
何か出来ることがあるはずなんです!」天
「・・・」妖
「そうですよ博士!力を貸してください!
あたしたち、ずっとそうやって来たじゃないですか」未
「博士は俺たちの仲間じゃないですか。
みんな、何とかしようとして、必死にやってるんです!
しっかりしてくださいよ!」天
「・・・仲間か・・・。そうか・・・。
そうだよな!」妖

13人目の戦士が誕生した(違)。
ドゥギーは仲間に勘定してもらえなかったのに・・・。

「もう一つ、クラウドドラゴンの言葉の中で、気になることがあるんです・・・」
未

「どうすれば、ウォフマナフに伝えられるの?」剣
『心を一つにしていれば、地球を救い、宇宙の平和を取り戻すことが、必ず出来ま
す。
グランセイザーが何故12人いるのか、それを忘れないで』龍

「グランセイザーが12人いる意味か・・・」妖
「それが解れば、ウォフマナフと交信できるかもしれません。
何か思い当たりませんか?」天
「?・・・」妖
その時、御園木課長から直通電話。
「はい、堀口です。・・・なんですって?!」

○衛星軌道
ミサイルを4発装備した攻撃衛星(たったの)6機が、臨戦態勢に入った!

なんで人工衛星が旋回するのに、ウィ〜〜〜ン、ガチャン!なんて音がするんだよ
!?
アポジモータでシュコシュコやるべきじゃ無いのか?

○国防省 宇宙管制室
「国防省がウォフマナフ軍の攻撃に備えて、迎撃体制をとることに決定した」御
「バカな!!」天
「御園木さん、我々は間違っていたんだ!
我々のすべきことは、戦うことなんかじゃないんだ!!」妖

愛しあえとでも言うのか?
くそでも食らうのか??・・・と、騒ぎそうな人に、心当たりあります。

「防衛会議の決定事項だ」御
「何でわからないんだ!
同じこと繰り返すつもりなのか!!」天
「・・・私に出来ることは、これしかない。
どんな結果になろうとも、私はでき得る限りのことをして、この星を守る!!」御
「・・・」天
「それが、私の使命だ!!」御

無力な中間管理職軍人の、悲壮な覚悟がにじみ出てます・・・。

御園木の覚悟に抗しきれず、天馬は管制室を飛び出した。
博士は、課長に頭を下げる。
「お願いします。何とか攻撃命令の撤回を」妖
「博士、俺はこんなことしか出来ない・・・」御
「御園木さん・・・」妖
自分の無力さに、テーブルを叩く御園木課長・・・。

○廊下
管制室を出た天馬は、足早にいずこかへと向かう。
「ちょっと待って!どこいくの?」未
「こんなバカなことやってたら、本当に地球は滅びちまう!
俺たちの手で、なんとしても止めるんだ!!」天

○ルビーの病室
いくらやっても交信できない蘭ちゃんも、ルビーに救いを求めた。
「ルビーお願い、教えて!!
どうすれば交信できるの?」蘭
「・・・それはあなたたち自身が見つけるしかないわ」紅玉
「分かってるよそんなことは!だからちょっとしたヒントでも何でも・・・」天

勇んで飛び出した割には、腰が低い・・・。

「あなたは命がけで蘭を助けてくれたわ。
それはウォフマナフとの交渉を、成功させるためなのよね?」未
「・・・」紅玉
「でも、このままだと全てが無駄になってしまう!
だから、もし何か知ってることがあったら!」未
目を伏せるルビー。
「・・・ごめんなさい」紅玉

一瞬ルビーに、「寝るなー!」とか突っ込みそうになってしまった。

○国防省内の一室
全員で水晶板に触れてみたが、今度は反応無し・・・。
「やっぱりダメみたいね」未
「いい手だと思ったんだけどなぁ・・・」秤
「クラウドドラゴンとは話せても、ウォフマナフとは無理なんだ・・・」剣
輪の中に、博士が割り込んできた。
「・・・なぜグランセイザーが12人いるのか・・・。
こういう事じゃないとすると・・・」妖
「ウォフマナフと交信するには、何か別の手があるのかもしれない」伝

もっともらしいが、わかりきった事ですよ、先生。

「なんとしても見つけ出すんだ。ウォフマナフの総攻撃が始まる前に!」天
水晶板を凝視する蘭ちゃん。

そのアングル、いい!!

○宇宙
地球総攻撃まで 残り10時間
・・・といってる割には、まだ大半の艦船は、月軌道上にいるし・・・。

○ルビーの病室の前
ルビーのことを話し合いながらも、涼子さんに攻撃をかける秤谷!!
「なあ涼子さん、俺たちこの戦いが終わったらさ、元の暮らしに戻れるんだよな
?」秤
「? 何よいきなり?」涼
「そしたらさ、俺、涼子さんのウェディングドレス、デザインしてやるよ!
とびっきりオシャレで、素敵な奴!」秤
「仁・・・?」涼
「こう、ゴテゴテしてないで、スラッとしてて、ボディラインを生かしつつも、清
楚な感じの奴!」秤

つまり、採寸させろと・・・(違)。

「そうね。楽しみにしてるわ」涼
その時、警報が鳴り響いた!!
二人はルビーの警護をすべく病室へ!

○国防省 前庭
第二のガルバ星人、ゴーギャンが出現した!!

角のデザインが、バイオマンのサイゴーン・・・。

なぜかルビーを、建物から連れ出す涼子さんたち・・・?
衝撃波一発で、警備兵たちは弾き飛ばされた!!

○国防省 廊下
秤谷の連絡で、天馬と未加ちゃんが飛び出す!
後を追おうとしたメンバーを、伝通院先生が切り分ける。
「ここを動くな!直人たちは蘭を守ってくれ」伝
「ルビーの方は、俺たちが応援に行く!」反
大地の3人と、剣ちゃん、愛ちゃん、辰平が残った。

○国防省 前庭
警備兵を蹴散らし、ゴーギャンが涼子さんたちの前に立ちふさがる!
「ルビー!ここで死んでもらうぞ!!」画家
「・・・ゴーギャン・・・」紅玉

面識はあるようだ。
実は恋人・・・ありそうで無いかも。

「行くぜ、涼子さん!」秤
変身する二人!
アックスダガーでゴーギャンに斬りかかるダイル!!
「ここは任せろ!早くルビーを!!」秤
ヴェルソーはルビーを連れて逃げる!
いつもならあっさり引き下がるところだが、涼子さんのために頑張るダイル!!
必殺の回転アタックも、逆にひねり返されてしまった!
「くそ!大旋風破!!」秤
アルゴウルより強力なバリアで必殺技を弾き返し、攻撃後の隙を突いて衝撃波を叩
き込むゴーギャン!
やっぱり、敗退・・・。

ゴーギャンの衝撃波のポーズって、レムルズの名乗りポーズに似てるぞ・・・。

○森
森の中に逃げ込むヴェルソーとルビー!
ダイルを片付け、再び現れるゴーギャン!
「フフフフッ、死ね!!」画家
ルビーの盾となり、攻撃を受けるヴェルソー!
「これで終わりだ!」画家
覚悟を決めて、胸の黒水晶を手にしようとしたその時!
「待て!!」天
タリアスのキックが、ゴーギャンを弾き飛ばす!

続いて、ルビーと涼子さんを助けるミトラス!

「クロスボウ・パンチ!」天
バリアをうまく使って、巧みに攻撃を避けるゴーギャン!
「貴様から先に、片付けてやる!」画家
ゴーギャンが衝撃波を放とうとしたとき、タリアスの前にレムルズとゴルビオンが
現れた!
「ウオ!」画家
「そこまでだ!」伝
アイアンゲイルが唸る!
だが、銃弾はバリアに阻まれ、レムルズの胸に返ってきた!

・・・先生がカッコつけて撃つと、ろくな事にならないような・・・。

代わってゴルビオンが大剣を振るって飛び掛る!
例によって、動きが大きすぎて、あまり効果無し。
衝撃波二段撃ちで、タリアスと一緒に吹っ飛ばされる・・・。
「天馬!!」未
ミトラスが走る!
「来るな!!」天
ミトラスへ衝撃波!
タリアスが走って、ミトラスをかばう!
だが衝撃波はタリアスにもミトラスにも当たらなかった!
側面からの銃撃で、弾き飛ばされたのだ!
「何!?」画家
そんな芸当の出来るのは?
「ロギア」天

おいしい奴。

「やるぞ!」ロ
「よっしゃ!」天
衝撃波をホロスナイパーで撃ち落しながら走るロギア!
その隙を狙って、「バーニング・ファルコン!!」天
防御が不完全だったか、弾き飛ばされるゴーギャン!
倒れたゴーギャンに、殴る蹴るのロギア!
その鼻っ面にホロスナイパーを突きつけ、マグナスラッグ・モード!
照準セット!
覚悟を決めるゴーギャン。
だが、横から銃身を押さえるタリアス!
「何をする?!」ロ
「殺すな。もう十分だ」天
逃走するゴーギャン。

「バカめ!わからんのか?
とどめを刺さなければ、奴らはまた襲ってくる!」ロ

お前がいい見本だ(違)。

「あいつを殺しても、また次の奴がやってくる。
同じことの繰り返しだ!」天
「一度始めた戦いは、どちらかが死に絶えるまで終わらない」ロ
「違う!戦いを終わらせることは出来る。
それを教えてくれたのは、お前じゃないのか?」天

やっぱり、いい見本だ(違)。

「・・・」無言で立ち去るロギア。
後姿を見送るルビー、何を思う・・・?

○ルビーの病室
何とかベッドに戻ったルビー。
「そうだ!ウォフマナフの一番偉い奴ってのは、どこにいるんだ?」天
「実体は無いのよ。
強いて言えば、宇宙の大いなる意思・・・。
通常は、船団の中心の母艦から指示を出してるわ」紅玉

御大層な存在の割には、ベルゼウスごときの跳梁を許してるなぁ・・・。

「母艦か・・・。よし、俺をそこに連れてってくれ!
一番偉い奴にあって、話しを付ける!
俺たちは戦いたくないってことを、ちゃんと話せば・・・」天
ルビーの返事は否。
「無理だわ。私たちでさえ、直接話すことは出来ないの」紅玉
「それにもし会えたとしても、交信無しで信じてもらえるとは思えない。
・・・残念だけど、今の私の状態では、あなたと一緒にてレポートできるだけの力
は残っていないの・・・」紅玉

○屋上
刻一刻と迫る大船団を危惧し、変身しようとする天馬を未加ちゃんが止める。
「天馬!何するつもり?」未
「俺が直接ウォフマナフに行って、掛け合ってくる!」天
「バカなこと言わないで!」未
「蘭一人に背負わせるわけにはいかないんだ!
俺たちも何かしないと」天
「だからって、あなたが行ってどうなるの?」未
「交信が出来るまで、なんとしても総攻撃を止めなきゃならないんだ!
それにはもう、これしかないだろう!?」天
「天馬・・・。
だったら、あたしも行く!ううん、みんなで!」未
「だめだ。みんなで行けば、攻撃しに来たと思われるかもしれない。
まずは、俺が一人で行く。
・・・俺にもしものことがあったら、次は洸が、直人が、誠が!
そうやって俺たちの気持ちを、戦いなんてしたくないって気持ちを相手に伝えるし
かないんだ!」天
「・・・天馬」未
「ごめんな、未加」天
「え?」未
「最後まで守ってやれなくって・・・」未
「・・・」未

「地球を・・・」とか付け足して、殴られたりして。

○ルビーの病室
御園木課長が、ウォフマナフの情報を聞き出すために、ルビーを詰問する。
「・・・おろかな」紅玉
「判ってるさ。しかしもう、他に方法が無い。
我々は黙って滅びるわけにはいかないんだ」御
沖田隊長は、ルビーを人質に使うことを提案する。
「あなたたちは、大きな勘違いをしています。
ウォフマナフは、宇宙全体の大いなる意思。
感情に流されることなど、ありえない。
交渉など、成立するはずがありません」紅玉


ついに、ウォフマナフが地球へ向けて、進撃を開始した。
果たして、蘭は交信できるのか?
そしてグランセイザーは、戦いを止めることができるのか?

ウォフマナフの総攻撃まで、残された時間は・・・わずか8時間・・・。


次回「天馬、死す!」・・・まだ2回残ってますが・・・。
龍騎に対抗して、殺すなぁ!!


天馬が最高意思に会いに、母艦に乗り込むと・・・。
ベールの内側に誰か座っている。
「あ、あれ?ロギア?何でお前がこんなところに?」天
「これセイザー・タリアス、上様の御前であるぞ!控えい!」鈴
「よいのだ、ベルゼウス。よく来たな、タリアス。
ところでベルゼウス?
その方、余の目を盗んで、地球に手を出してはおらんだろうな?」
「め、滅相も無い!」鈴
「戯けい!この者がここに来たのがその証拠。
さらに、その方に手を加えられたダイロギアン他、証拠は揃っておる!」
余が何も知らぬと思ってか?!潔く、腹を斬れ!!」
「おのれぇ!かくなる上は、お命頂戴!!」鈴
「危ない!バーニング・ファルコン!!」天
狼藉者ベルゼウスは、タリアスの手で葬られた。

「天馬、今こそ全てを話そう。
以前お前を道連れにしようと自爆したインパクター・ロギアは、余の弟だ」
「じゃあ、俺たちを助けてくれたロギアは?」
「それは、余だ。その方が動きやすかったのでな」
「宇宙の大いなる意思とかってのは?」
「私の存在をカモフラージュするために、市民たちにはそう信じ込ませている」
斯く斯く然々・・・。

あ〜、妙な妄想が・・・。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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