白い巨塔でブレイクした(?)高畑淳子さんのHPを見ました。

http://members.jcom.home.ne.jp/atsuko1011/

略歴欄に、ジャスピオンもRXもジャンパーソンも書いてない・・・。さみしい。


ついに姿を現したレンゲル!
仮面ライダーブレイド 第17話「邪悪なベルト」です。

○アバンタイトル
『Spining Attack』
トンボ君を撃破するカリス。

雲を巻き起こし、現れる第4のライダー!
『貴様か。とうとう現れたってわけか』
あっという間に、カリスとブレイドを倒してしまったレンゲル!
再びレンゲルラウザーを手に、カリスに襲い掛かる!
カリスの攻撃はすべて空振り。
逆にレンゲルのそれは、確実にカリスにヒットしていた。
『これがカリスの力・・・。弱すぎる』
ブレイドはカリスをかばおうと、ラウザーを開いた。
レンゲルはそれを見逃さず、すばやい動きで「クラブ10 REMOTE」のカード
をラウズ。
二人の手にしたカードの封印を解いてしまった!?
カードから飛び出すセンチピードとボア・アンデッド!
レンゲルは2体を追う!

使おうとしているカードを狙うって言うのは、蜘蛛男ゆずり?

○オープニング
橘の先輩 桐生を演じるのは、増沢 望さん。
彼の新作の舞台は、『暗い日曜日』・・・。この番組を暗示しているのか?

睦月が顔を隠さなくなりました。
バイクのカットも、4台になりました。
4台で丘を乗り越えるカットが・・・スピード感が足りん・・・。
ひたすら後輪で、砂をかき回しているような印象・・・。
せめて、もう少し高さのあるジャンプをしてくれんかなぁ・・・。

○駐車場
バイクでムカデ君を追い詰めるレンゲル!
「クラブ6 BLIZZARD」のカードで、ムカデ君に冷気を浴びせかける!
凍りついたムカデ君を封印。
そこへブレイドが駆けつけた。
その時、レンゲルが変調をきたし、バイクで去っていった。

「しまった!血液交換の時間だ!」(違)

○路上
変身を解き、トボトボ歩いている始に、戻ってきた一真が声をかける。
「大丈夫だったか?」
肩に載せた一真の手を払いのけ、始が言う。
「言ったはずだ。俺は誰とも手を組まないと。
以前お前に助けられたこともあったが、2度目は無い」
「勝手にしろ!・・・でも、あいつがあんなふうに一方的にやられるなんて・・・
一体何者なんだ、あの仮面ライダー?」

ブレイドの前から去ったレンゲルは、強烈な頭痛を感じ、バイクを停めた。
そしてバックルが閉じ、変身が解けた。
意識を取り戻す睦月。
「・・・なんだよ?俺は一体・・・何をしてたんだ?」
傍らに転がっているバックルに気づき、手に取った。

○白井農場
新たなライダー出現!
所長たちの造ったバックルを何者かが入手し、変身した・・・。
「やはりそういうことか」
「橘さん?」
「どうやら、俺の見間違いじゃなかったらしい」
橘はオープンカフェで見たことを話した。
睦月と言う少年が、バックルを持っていたと。
「一緒に探しましょう、橘さん!」
と、一真に言われても、煮え切らない橘・・・。
一真は部屋からギャレンバックルを取って来て、「じゃあ、これ、お返しします
!」橘に差し出した。
「・・・必要ない。・・・俺はまだ、戦えない・・・」

○睦月の家
「確かに俺、変身したよな・・・」
だが、その間の記憶が無い。
「やっぱりまだ、体が慣れてないってことかな?そうだよ俺もいずれ・・・あんな
風に・・・きっと、仮面ライダーに・・・」
睦月の方には、スパイダーアンデッドの放った子蜘蛛が・・・。

その夜、悪夢にうなされる睦月。
コインロッカーから聞こえる赤ん坊の泣き声・・・。
「夢か・・・またこの夢か・・・」
彼はバックルを抱いたまま寝ていた。
「助けてくれ。お前の力で、俺を・・・」

○高校
橘の情報から、睦月と言う少年を探している一真。
橘本人も、捜索に協力している。

○あかつき学院高校
当の睦月は、部活の最中だ。
バスケットコートで、見事なダンクシュートを連発する!
『すげえ。これもあのベルトのおかげで・・・』

試合の後、ロッカールームに望美ちゃんが押しかけてくる。
彼の活躍を絶賛する望美ちゃん。
彼女にあまり褒められることの無い睦月は、戸惑い気味だ。
そこへ先輩が入ってきて、彼のスタンドプレイを非難する。
事を荒立てたくないのか、彼は先輩に謝る。
そんな彼を、望美ちゃんは叱咤する。
「俺、人とゴチャゴチャするの、嫌いなんだよ」

だったらなんで、チームプレイのスポーツをやってるんだろう?

○路上
橘がレッドランバスで走っていると、サイレンを鳴らしたパトカーとすれ違った。

ベルトは返しても、バイクは返さないんだ・・・。

池袋方面へ逃走した、犯人を追っているらしい。
犯人を捜索中の、覆面車に乗った刑事が、犯人に襲われる!
鉄パイプを使って覆面車を強奪した直後、ホンダCB1300SFに乗った男が
やって来た。
あわてて鉄パイプを広い、男に襲い掛かる犯人!
男は鉄パイプを右腕で止め、そのまま弾き飛ばし、男の首を締め上げる!
「何だおめえは!!」
「貴様に生きている資格は無い!」
「なに!?」
男がベルトに付けたスイッチを押すと、犯人の体から火花が弾け、そのまま崩れ落
ちた。

こいつ、改造人間?

「桐生さん!」
バイクで去っていく男を目撃した橘は、そうつぶやいた。

○あかつき学院高校
睦月を探す一真は、ついにここまで来た。
「ちょっと君、睦月って名前の奴なんだけど、知らな・・・いか?」
一真が声をかけたのは、偶然にも(笑)睦月本人だ。
「?」
「?」
「・・・あぁ!」×2

そう。彼は13話で、ライオン丸から一真に救われた少年だ。(みんな知ってるっ
て)

○喫茶店
パスタを頬張っている一真と睦月。
「いや、この前、本当にありがとうございました。ぜひ一度お会いして、お礼が言
いたかったんです。
って言っても、なんもできないっすけど。せめて、ドンドン食べてください」
「そんな気にするなって。オムライス追加ね!」
しっかり頼んでるし・・・。
「それで、どうだろう?何か心当たりないかな、睦月って奴なんだけど?」
気づいてない・・・。
「何かあったんですか?何かしたんですか、睦月って・・・」
「それはちょっとなぁ・・・」
「すいません、さっきのオムライス、大盛りで!」
「実は・・・、どうもそいつがライダーのベルトを持ってるらしくて、どうしても
取り返したいんだ」
口が軽い奴・・・。
「へぇ〜。でもいいなぁ。仮面ライダーか。一度でいいから、俺もなってみたい
なぁ〜」
「バカ言うなよ!メチャクチャ大変なんだぞ!
給料は安いし、残業手当は出ないし・・・」

えっ、ボードが壊滅してるのに、給料出るんですか??

「でも・・・ライダーになれば、変われるかもしれないし・・・。
嫌な夢も、見なくて済むかもしれない・・・」

コインロッカーで泣いている赤ん坊・・・。

「嫌な・・・夢?」

○秋葉原
桐生という男を追う橘は、なぜか秋葉原へ・・・。

○街
会社を出た男は、妙なうめき声を聞いた。
突然男に襲い掛かるボア・アンデッド!
唐突過ぎる。

そういえば、純粋にイノシシって言う怪人は、「仮面ライダー」にはいないんだよ
ね。
磁石イノシシとかはいたけど。

○マミーマート
埼玉方面を中心に店舗展開しているスーパー。うちの方にもなぜか1軒あるが、
入ったことは無い。

睦月は望美と、ここでバイトをしている。
「ねえ睦月、いつまでこのバイト続ける気?そろそろバスケの大会でしょ?」
そんな話を、客の前でするな。
「いや、いいんだよ。俺、好きなんだよね、レジ打つの」
主婦に文句を言われても、謝罪すれば可愛いから許すってパターンで・・・。

店員の一人が、万引き男を目撃した!
「万引きよ!追っかけて、睦月!!」
突っ走って追いかける睦月!

店の外では、ガス欠か?バイクを押している一真・・・。

海堂のCB1300SFよりは、軽くていいだろうなぁ。
しかし、今回ベース車が全部XR250だもんなぁ・・・。

万引き男は一真に忍び寄り、彼のポケットに“愚な民C”を突っ込んだ!
案の定、睦月が勘違いして一真を取り押さえる。
「剣崎さん!まずいですよ、いくらなんでも仮面ライダーが万引きなんて・・・」
目撃した店員も、やっぱり勘違いしている。

無銭飲食の仮面ライダーはいたが(違)。

スーパーの事務室は、取調室と化していた。
「何度言ったらわかるんだ!俺じゃないと言ってるだろう!!」
店員も完全に彼だと思い込んでいる。
警察に引き渡すといわれて・・・。

『たった今、ニュースが入りました。
今日午後、都内のスーパーマーケットで、仮面ライダーが万引きをして捕まりまし
た。
犯人は22歳の男性で、清涼飲料水2本を店外に持ち出したところで、同店の店長
が確認。
追いかけた男性アルバイト店員によって、捕まえられ・・・』
しっかり顔写真が出てるのに、『男性 A』だって。
未成年じゃないんだから・・・。

「勘弁してください!」
・・・弱い。

○路上
やっと開放してもらえた一真。
だが、睦月が付いてくる。
「おい、お前。どこまで付いて来るんだよ?」
「いや、いいじゃないですか。一応俺、身元引受人だし。
それに、勉強したいんです。仮面ライダーについて」


○白井農場
突然橘が押しかけてきて、栞ちゃんに詰め寄る。
「桐生さんのこと?どうしてそんなこと聞くの?」
「答えてくれ!何か知らないか、あの人のこと?」
「いえ、あの事故以来、あたしも全然会ってないし・・・でもどうして?」
そこへアンデッド反応あり!
同時に橘の携帯が鳴る。
『橘か?久しぶりだな』
「桐生さん!」

○路上
「・・・お前、いい加減にしろよ。仮面ライダーであることは、遊びじゃないん
だ。
下手に首を突っ込むと、大怪我するぞ!」
「俺だって、俺だって遊びじゃない」
一真の携帯が鳴った。
『剣崎君、アンデッド出現!』
「了解!・・・頼むぞ・・・」
愛車をなだめてエンジンをかけるが、セルが回るだけ・・・。
「動け!」
エンジンを蹴飛ばす!かかった!!
「よし!」
「俺も!」
後ろに乗ろうとした睦月を跳ね除け、バイクを走らせる一真!

ガス欠じゃなかったか・・・。

○白井農場
「一体何者なの、桐生って人?」
「橘さんよりも前に、ギャレンの適合者だった人よ」

○横浜ビジネスパーク
人々を襲うイノシシ君!
一真が駆けつけ、変身して戦う!
睦月も追いついてきた!・・・近かったの?
「お前なにやってんだ!来るな!逃げろ!!早く逃げろ!!」
「俺も戦いますよ。仮面ライダーとして・・・」
睦月はバックルを取り出し、カードを装填、装着する。
「変身!」『Open Arms』(かなぁ?)
ついに、自らの意思で変身した睦月!
「何?」
動いた!かと思うと、一瞬でイノシシ君の延髄にキックが決まる!
「そんな・・・、それじゃお前が・・・、お前が睦月って奴だったのか!」
ゆっくりとブレイドの方を向くレンゲル。
『違う。俺の名はレンゲル。最強の仮面ライダー』
レンゲルラウザーを伸ばし、ブレイドに斬りかかる!!
敵が速すぎて、ブレイドは受けるのが精一杯。
「やめろ!やめろ睦月!!」
ブレイドがラウザーを開く!
だが一瞬早くレンゲルが「クラブ10 REMOTE」のカードを使ってしまった!
ブレイドの持っていた3枚のカードの封印が解かれ、ローカス・ディアー・ジャ
ガーの3体が出現した!


REMOTEって、仮面ライダーガイのコンファイン・ベントみたい。


○エンディング
「次回も、俺の活躍を見てくれよな!」
滑舌が悪いぞ。

今日はなんか東映もテレ朝も、Webサーバーが不調で、資料が確認できない・・
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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。