Ｇreat Sugawaraさんの<tYqae.65454$NC6.14264@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から

>とってつけた愛国論など、戦前もあった。だがそんなそこの浅いところで動い
>ていすムード製造機ではないと思う。
とってつけた愛国論など、戦前もあった。だがそんなそこの浅いところで動い
ているムード製造機ではないと思う。

先ほど投稿した谷村君への質問は以下のものです。
Message-ID: <j9zae.65630$NC6.52301@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>
「
１．日本は満州国を作った。
２．宣戦布告なしに派兵した。
３．杭州湾敵前上陸　１９３７年１１月が開始されたとき、ナチス・ドイツの
トラウトマン大使の和平工作が始まった。　
４．日本側からの提案で、満州国承認を求めた条件案をつくり、これを呑めば
撤退することをドイツのトラウトマン大使を証人にして中国政府に突きつけ
た。
５．中国政府は、降伏して満州国を承認した。１２月８日。
６．日本はひきあげるどころか自分の提案を反故にして南京総攻撃を開始し
た。１２月１０日。

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【問】なぜ日本は、反故にしたのか。
」
この日本の行動を中国も世界もいまもって理解できずにいる。

いまの日本の改憲ムードは似ている。
・国民情緒が、軍保有という事実を安易に導出するなら、国民の情緒さえ動か
せばなんでもできる国になる。
・政府さえ情緒で動いているならわが国は情緒のみでどこへでも行く国にな
る。・アメリカに尻尾振るのも情緒。
・ご主人の喜ぶ顔を見たいという情緒さえあれば、なんでもする小泉首相。小
泉首相の喜ぶ顔のためにはいかなる法案も通すという議員の行動。

似ていないか。

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Ｇreat Sugawara
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