神戸です。

On Thu, 14 Apr 2005 00:00:01 +0900, wacky <wacky@all.at> wrote:
> 神戸隆行さんの<opso4wofqce5o5lm@news.media.kyoto-u.ac.jp>から
>> ご自身で提唱した概念である「fjさん」について「いるかどうか知りません」は
>> 無責任ではないですか?
> 残念ながら、その名誉は私のものではありません。

えぇ?!
自分でも良く分かっていない概念を説明に使わないでください。
分かって使っているなら発案者が誰であろうとちゃんと説明してください。

>> いると証明されないなら実はいないのではないのですか?
> 概念と認めていながら「いると証明できるのか」は愚問でしょう。

実在しない人工的な概念であるならキチンとした定義か、
せめて、その性質を見出すことのできる手段を示してくださいませんか?
でなければその概念がどういうものであるかサッパリわかりません。

>> 「不正行為を否定」と一口に書かれていますが、
>> 不正行為かどうか意見が割れている場合はどうなのですか?
> それは当然「不正行為かどうか意見が分かれている行為」でしょう。

そういう行為は別に否定しなくともよいのですね?(確認)

> ただし、「会社からfjへの投稿」について言えば「不正行為かどうか意見が分
> かれている」ではなく「不正行為とそうでない行為が混じっている」だけの話
> でしょう。

それをfjという括りで見た場合は
是非が別れているとしか言いようがないと思うのですが?
まして、

> #全体的にグレーなのではなく、全体としてはマーブルで境界にはグレーな部
> #分もあるといった感じですね。

グレーの部分がある場合は特に。

>> 例えば各企業、団体、地方自治体毎に異なる規則があるとすると
>> ある行為が不正かどうかはfj内で一律には論じられないでしょう?
> wackyは何ら「一律に論じなければならない」必要性を感じませんよ。

「必要性を感じない」の一言で済まされるとは思いませんでした。
fjで遍く守られることが期待される憲章の条文や解釈に
fjにおいて一律には成り立たない内容をそのまま組み入れることには
抵抗があります。

どうしてもそういうものを組み入れる必要があるならば
場合分けによって異なる部分を明確にすることで差異そのものを
規則や解釈として組み入れて
規則全体としては一律に成り立つ形に直す作業が必要なはずです。

でなければ規則に則った判断が客観的に行えなくなってしまい、
規則として使い物になりません。

>> 一体全体どれが不正でどれが不正でないのかどのように見分けるのですか?
> 見分けません。

見分けないのに不正が不正だとわかるんですか?

>> そしてそういう状態で「fjさん」とやらは一体どんな判断を下すのです?
> 判断しません。

判断しないのに否定するという結論が出せるんですか?

>>> じゃ、あなたは「不正行為肯定派」なんですか?
>>> そうでなければ、あなた自身も「fjさん」なのでは?
>> 肯定にせよ否定にせよそんな大雑把な派閥に勝手に入れないでください。
>> 私は、ある行為がなんであるかを十分に知り、その実害を理解し、納得ない限りは
>> その行為を安易に不正だと断罪したり、その行為を肯定も否定もしたくはありません。
> 誰も「安易に判断しろ」なんて言っていませんよ。
> 勝手に付け加えるのは止めてくださいね。
> で、納得しても尚且つ「不正行為肯定派」ですか?
> そうでないなら、あなた自身もまた「fjさん」でしょう。

そういうムチャな分類は勘弁してください。
見分けることもできない不正、
不正かどうかもわからないことを否定しろといわれてもこまります。
まだ納得していないんです。わからないことは肯定も否定もできません。

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