かねこ(兄)ですが、

In article <ek790t$6n9$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>, 
miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp says...

>> # ルルーシュが日本に来たのは8年前。その一年後に日本が攻撃されたということね
。
>
>「取引材料」って、何と引き換えにされたんでしょうね。結局武力占領に踏み
>切ったのは、「取引」が上手くいかなかったせいか、元々「取引」なんかする
>つもりが無かったのか…。

今までの放送から、
・ルルーシュが日本に来て、死んだ事になっている。
・スザクはルルーシュの昔からの友達でルルーシュが生き残っている
  事を知っている。かつ、生きていると知られるといけないと思っている。
ルルーシュ生きている事を知られるとまずいと言うことになりますが、誰に
知られたら不味いのかというと、ブリタニアが日本を占領してしまっている
現在、ブリタニア側と言う事になるのではないかと。

で、こんな風に想像しています。
ブリタニアは世界有数のサクラダイトを狙って、その産出国である日本の
占領を考えていた(日本の植民地化はそのおまけなので、現在において
人民を治める事にあまり関心はなく弾圧するだけ)。
そこで、王子・王女のルルーシュとナナリーを友好使節団として日本に
送り、日本の不手際(テロとか)で死なせたと言う、戦争の名目を作るのに
殺すという謀略を計った。

エンディングの絵の一枚では、子供のスザクがナナリーを背負い、
ルルーシュと逃げているように見えますが、これがその場面なのかなと。
ですからスザクはルルーシュが生きているとばれるとまずいと言う事情を
知ってるのは当然なんだと。

その後、ルルーシュとナナリーを保護したのが誰かは判りませんが、
アシュフォード家が血統の王子であるルルーシュをいつかアシュフォード家
再興に利用できるとか考えたのかも。だから、ルルーシュは今、
アシュフォード家の影響がある学園に在学しているのかなと。

>> # そう言えばC.C.はルルーシュと契約して何をしたいんだっけ?
>
>確かに、これはまだ明らかになっていなかったような…。

C.C.に関してはまだほとんどなにも判っていない状況ですよね。
この辺りの謎解きはこれからおいおいかな。