はるみです。
私には、40名ほどの中華系映画仲間がおります。
で、2003年中に観た(海外上映や各種映画祭含む)アジア映画のベストテンを募って
みましたら、
1.インファナル・アフェア
2.殺人の追憶(東京国際映画祭で上映された韓国映画)
3.猟奇的な彼女
といったところでした。
キネ旬のリストから、私が観たアジア系映画を数えてみたら、26本ほどありました。

"miyahara" さん<miyachi@mx35.tiki.ne.jp> wrote in message
news:budv13$2mr0$1@nntp.tiki.ne.jp...
> はるみさんも僕と同じで脈絡というか傾向が
> 無いですねぇ。
> キルビルやフレディVSジェイソンのような突飛な作品が
> 入っているかと思えば、キャッチやオールドルーキーと
> いったオーソドックスなハリウッド作品。
私は生粋のファンタおたくですからね。
『キルビル』と『フレディVSジェイソン』は、まさに私のしつらえたような映画なん
ですよ。
この何年かは、邦画と洋画というよりも、アジア映画と欧米映画に分けた方がいいん
じゃないか、なんてことを唱えていました。
が、昨年は結構ハリウッド映画に好みの作品が多かったと思いますよ。

> > そうそう、『戦場のピアニスト』は観ていませんし、たぶん一生観ないでしょ
う。
> > ロマン・ポランスキーは好きですが、あの鼻の下が長〜い主役が気持ち悪くて。
> >
> 見といたほうがいいかも。もしかしたら、この作品を作ることに
> よってトラウマを断ち切ったのかもしれない作品ですよ。
そうなんですか。
ごめんなさいね。
天邪鬼な私は、ますます観る気が失せてしまいました。
トラウマを断ち切ったポランスキー映画なんて、物足りないですもん。
私にとってのポランスキーって、『ローズマリーの赤ちゃん』と『吸血鬼』がベスト
でして。
あと、『テス』ね。