nojimaです。

maeda-news@ialab.is.tsukuba.ac.jp writes:

> screen -X (起動済みのscreen画面へ外部からコマンドを送る機能) を使うと,
> 同じようなことができると思うのですが…(いつから入った機能か知りません.
> 3.09.04には無い機能ですが,3.09.09にはあります.)
> 
> セッション名も(screen画面をたくさん立ち上げているとかでなければ) 与え
> なくて良いし.与えたければSTY環境変数で与えておけば良いし.
> 
> たとえば,下につけるようなシェルスクリプトを使うと,
> 
> (1) screenを(telnetでもなんでも文字端末上で)立ち上げ待ち受け状態にする.
> (2) on-screen command args... を(バックグラウンドでも何でも)実行すると,
> (3) (1)に(2)のプロセスから接続が行なわれ,command の画面が(1)の端末上
> に現れる.
> 
> わけですが,どのへんが不足なのでしょう?

す、すみません。screen -X では接続を待ち受けしている(1)の側のscreenの方が
デバッガプロセスを起動してしまうように思いますが違いますでしょうか?
(See. screen-3.9.13 screen.c main関数中if(cmdflag)〜exit(0)まで)

つまり(3)は、

   (3) (1)に(2)のプロセスから接続が行われてcommand args...を(1)のプロセス
      から実行しなさいと命令され、(1)がcommand args...を自ら実行して
      端末に見せる。

となるような...

 自分が望んでいるのは、バックグラウンド側で起動されたデバッガプロセスの端末が、
待ちうけしているscreenへ現れるのが欲しいです。

#でもこれが出来るのはscreenのdetach/attach機能。でも、これだと
#元投稿の
#Message-ID: <m3r83w7hjk.fsf@nightmare.hm.taito.co.jp>
#の[補足]で書いたことが起きてdettach/attachの操作が面倒臭いような...
#なんとか、スクリプトのデバッガ側に接続機構をこっそり混ぜて、素人さんに使わせ
#たいなーと...