nojimaです。

kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) writes:

> 河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
...中略...
> >   2) 文字端末クライアントの改造を施したインタプリタ系の言語のデバッガ
> >      を用意。これがバックグラウンドプロセスで起動する。
> 
> こいつの入出力を既にある端末のttyに投げてやれば良いんですね。
> xterm だったら、tty とかすると /dev/ttyp2 とかでるんで、そこ
> に書いてやれば Ok 。それがいやなら、入出力をコピーするコマン
> ドを書いて xterm で起動してやると良いです。
> 

 perlなんかだと、

   [1] 端末A(ttyは例えば/dev/pts/0)を用意し、
       (/dev/pts/0なんかのパーミッションは適当にしてください)

   [2] 端末A上でシェルの標準入出力を潰すため、
       sleep 100000
       とかをforground processで起動して待ちうけ状態にし、

   [3]  debug対象のperlスクリプト(foo.pl)が

      env PERLDB_OPTIONS='TTY=/dev/pts/0' perl -d foo.pl

     とかの状態でバックグラウンドで起動するようにする

と端末Aにいきなりdebuggerが出現してそのままdebug出来るんですね。
最近知りましたです...はい。