(2013/09/02 18:24), Makiko wrote:

> 第49話「サバトの幕開け」
> 
> 緑メイジに殴る蹴るされた晴人、しかたないと変身。それでも押されている。
> 「彼はすでにおまえが進化したところまで達している」なんで?

要素技術検証用試作機(ウィザード)のデータを出荷版の量産品(メイジ)の製作に
生かしたんですかねえ。
真由ちゃんメイジは量産試作機ぐらいの位置付けで。

> こっそり見ていたソラ、「まいったな。晴人君までワイズマンの手に落ちちゃう
> とはね」ファントムをみんな人間時の名前で呼んでいたのに、笛木とは呼ばない
> のね。

ソラは前回のサバトでファントムになったんですよね。
他のファントムの人間の時の名前をどうして知ってたんでしょうか。

> よく出てくる遺跡みたいな公園に運ばれ魔方陣に寝かされるコヨミ。

最近のライダーはお気に入りのロケ地ですね。

> ソラは「サバトなんて失敗すればいい。そう思ってるだけさ」と去る。

賢者の石が自分の手に入らないのなら、って条件付でしょうか。

> 笛木はさらに説明。生贄のゲートをいちいち探すのではなく、東京全体を魔方陣
> に取り込んで魔力を一気に集める。魔法使いはその魔方陣を作るための人柱。
> 東京に住むゲートはファントムとなり、魔力を持たない者は死ぬ。なんかいまい
> ち仕組みが理解できないんですが。

前回のサバトもそうですが、そんな簡単にゲートをほいほい絶望させられるの、
とか(今までのメデューサ姐さんたちの努力はいったい)、普通の人はなんで死ぬ
の、とか。

> 目を覚ましたコヨミ。笛木が父親だというのが事実だと確認。なら、死んでいる
> というのも・・・「それなら、今ここにいるあたしは、いったい何なの?!」
> 「おまえは暦の姿をした人形だ。だが、今からその体に、心を呼び戻す。何も心
> 配することはない」

このコヨミちゃんがアップグレードすると記憶が戻るんでしょうか。
しかし、生前の暦を復元すると病気も復元しないの、とか。某スタートレックの
転送装置みたいにウィルス(性の病気かどうかは知りませんが)だけフィルタリン
グできるのかなあ。

> 変身。輪島に作らせた指輪を使用。『エクリプス、ナウ』皆既日食が起きる。
> 笛を吹くと人柱四人が強制変身、前の魔方陣に力が吸い込まれ、地面に赤い線が
> 走る。

この魔法、月の軌道を変えられるのでしょうか。もうサバトどころでない災厄が。

> コヨミのいる魔法陣が白く輝き、空から青い魔力が降り注ぐ。
> 仁藤が到着。
> 「サバトを止めればコヨミは助からぬ」
> 「いや、コヨミちゃんも助ける。凜子ちゃんと約束したんだ。みんなを助けるっ
> て。今すぐ方法は思いつかねえが、コヨミちゃんも絶対に」

けっこう勢いだけの発言。(をい)

> さすがに終わりのようだなと言いに来たキマイラに、外に出してやるから腹いっ
> ぱい魔力を食えと言う仁藤。そんなことは不可能だとか、おまえの体に何が起こ
> るかわからんとか、意外に弱気なキマイラさん。
> 「わかんねえから面白えじゃねえか」

急に常識的なキマイラ。

> 世界はすっかり元通り。すでにファントムになった人とかはいなかったのか。

逆にゲートじゃなくなってたりするんでしょうか。

> キマイラはうろたえる白い魔法使いに体当たりしてから、ぶっ倒れている仁藤の
> そばに。
> 「俺を食い殺すなら遠慮はいらねえぞ」
> 「どこまでも面白い奴だ。いいだろう。おまえをしもべから解放してやろう」
> 今日から自由だと言って飛び去ってしまう。一人で生きられるのかなあ?

仁藤に憑依する前は何千年(?)か、その状態なので案外平気?

> 「貴様、よくも私の希望を。許さんぞ。絶対に。恐怖におびえながら、絶望して
> 死ぬがいい」
> 「絶望なんかしねえよ。まだ希望はある」
> 振り向くと晴人が来ていた。
> 「俺が、最後の希望だ」

笛木は倒せても、コヨミはなんとかできるんでしょうか。
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  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
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