月末からこっち、全然時間が取れませんでした。
今週は連休と放送休止が重なって、久々にのんびり出来ると思ったら、そうは問屋が・・・。


周回遅れ寸前のボウケンジャー Task.35 「神の頭」です。
ラテ欄タイトルは「スパイ大作戦」。ややずれてません?


○神の頭。現在のCPUに当たるプレシャス。
一年半前、サージェスが確保に失敗したものだ。
そのミッションを手がけたのは、さくらちゃんと蒼太。
その後 蒼太は、独自に神の頭の行方追った。
そして現在は、ダークシャドウが確保していることを突き止めた。
奴らはそれを売却しようとしている。
取引は明日正午と判明。
「ただし、場所が二箇所」青
羽田空港付近と、千葉県印西市付近(?)。

現場の感じだとつくば方面らしいが・・・。

どちらかが本物で、一方は囮らしい。
暁はメンバーを二手に分け、敵の計画に対応することにした。
蒼太・さくらさんチームと、映士・真墨・菜月ちゃんチーム。
暁は作戦室で指揮を執る。

○オープニング
ズバーンとダイボイジャー参入!

○ダークシャドウのアジトでは、翌日の取引の算段を。
売値は3億円。
「このボロ屋も、改築!!」風

自治体に、文化遺産の申請をした方がいいかも。

ヤイバは囮の取引を用意した。
なぜか彼の背後には、カースも数体。

○湾岸地区の取引には、銀・黒・黄チーム。
荷役の職員に化けてもぐりこんだ。
「なんか探偵になったみたいで面白いね!」黄

○もう一箇所は、新亜重工科学研究所。

つくばじゃなくて、茨城県鹿島市のCRL鹿島宇宙技術センターでした。

「さあ、行きましょうか」桃
「リベンジですね」青

○暁の腕時計はボディグローブの文字が入っている。
でも、ダイバーズギアのボディグローブ社はあんなロゴじゃない。
それに同社の時計で、あんなGショックっぽいのは見たこと無いなぁ。
思わずwebで探しちゃった・・・。無かったけど。

○さくらちゃんたちは警備員に化け、警備室を占拠。

本物の警備員を縛り上げなくても・・・。

前回は蒼太はスパイ上がりで不慣れで、そんな彼をさくらちゃんは信用しておらず、
そんなこんなでミッション失敗。
「そうでした?」桃
「またまた。どんな鈍感でも気づきますって」青

菜月ちゃんなら気づかないかも(こら)。

○12時。湾岸地区に黒塗りの日産 反吐リック(違)が。
4人の白装束が、車を降りて倉庫に入っていく。
映士達も、行動開始。
「逮捕逮捕!」黄
「・・・探偵は逮捕なんてしねえっつうの!」黒

冷静だなぁ。

○警備システムを使って、場内を探索する蒼太たち。
モニター上に、風のシズカちゃん発見!
「えっと、この場所は?」青
「セントラル・コントロール・ルームです」桃

今回も、シズカちゃんの太ももが拝めます。
ありがたや〜。

○シズカちゃん、セールストークの真っ最中。
「みなさ〜ん、この神の頭で研究開発すれば、どんな武器もドンドコ出来ちゃいますよ〜!」風
慌てて所員がシズカちゃんを抑える。
「そういうことを、あんまり大声で話すな!」所員
所員にブツの真偽を問われ、本物だと太鼓判を押すシズカちゃん。

新亜重工って、死の商人だったのね?

○「それにしても、あの娘まずいなぁ・・・」青
シズカちゃんのいる中央制御室の近くの休憩所に、女性職員が一人休憩中。
「あんな所にいたら、巻き込まれる。どうにかしないと・・・」青

また悪い病気が・・・。

○倉庫にヤイバが現れた。
「神の頭だ」闇
取引開始寸前、映士がスコープショットでワイヤーを飛ばし、ブツを確保する!
「そこまでだ、闇のヤイバ!!」黒
「ふむ。嗅ぎつけた事だけは褒めてやろう。
だが3人だけでは相手にならんな」闇
戦闘開始!
イエローがプレシャスを確保し、レッドに連絡を取る。
ヤイバにはブラックとシルバーが向かう!

○その頃シズカちゃんも、ブツを披露していた。
「ジャ〜ン!これが神の頭で〜す!!」風

○「やっぱ危ない!」青
女性職員を気遣う蒼太は、さくらちゃんの警告を押し切って館内放送を入れる。
『そこでコーヒー飲んでる彼女!
そこのエリアは今から立ち入り禁止なんだよね。
悪いけど、離れてくれるかな』青

軽率な・・・。

○放送は隣接している中央制御室にも流れた。
「この声、ボウケンジャー・・・来てるんだ。
でも神の頭があれば、どんなセキュリティーシステムもお任せ!
すばらしい力、その目でご覧ください!」風

○女性職員は、休憩を中断して退出。
「ありがとう!」青
やっと行動開始。

○「神の頭、邪魔者をやっつけちゃいなさい!」風
『リョウカイ』神田明神
神の頭を載せた台座から数本のワイヤーが延びて、壁面の装置に勝手に接続した。
あっという間に中央制御室のエリアが、神の頭の管制下に置かれ、封鎖された。

さくらちゃんたちが当該エリアに到着した時、通路の扉が閉じる。
そして監視カメラから、二人にレーザー攻撃が始まった!
飛び込んだ休憩室も封鎖された。
さくらちゃんは左腕、蒼太は右足を負傷!

○ヤイバ、フェーイス・オープン!(違)
取引相手のはずの白装束も、ブラックたちに襲い掛かった!
ブラックに斬りかかるヤイバ!
「まだ闇に堕ちずにいるらしいな!」闇
「当然だ!」黒

バッタ兄弟にはなりたくない・・・。

イエローはプレシャスをチェックする。
・・・偽物だ。
「ふん。芝居は終わりだ。
お前たちはここで終わる」闇
ヤイバが退場し、白装束が扮装を取る。カースだったりする。

あいつら、車の運転できるの?

○イエローからの連絡を受け、暁は蒼太たちを呼ぶが、応答は無い。
牧野のおっちゃんの調査では、研究所は完全に封鎖され、通信不能だ。

○傷の手当てをするさくらちゃんたち。
警備システムは、二人を釘付けにしたままだ。
「アクセルラーも作動不能です」桃

電波が遮断されてるからだろうが、ってことは変身も不可か。

「僕のせいかな・・・。すいません」青
「仕方ありませんね。やると思ってました。
・・・シズカは、あのシャッターの先ですよね・・・」桃

○二人の苦境をよそに、作戦室では暁が鏡を見ている・・・?

お肌の状態が?(違)

「牧野先生、あとはよろしくお願いします」赤
「わかりました。気をつけて」牧
暁を送り出す刹那、指パッチンを・・・??

○銃撃をかいくぐり、蒼太が壁面の配電盤に取り付く。
「いけるかもしれませんよ!」青
懐からPDAを取り出す。

○『しすてむニ侵入者アリ』神田明神
「まさか、あいつら・・・。
なにやってんのよ!さっさと排除しなさい!こら!!」風
神の頭をバンバン叩くシズカちゃん。

素材は古いテレビか?

○PDAを配電盤につなぎ、猛烈な勢いで操作する蒼太。
足を負傷している蒼太に代わり、突入を決意するさくらちゃん。

○やっとカースを片付けた真墨たちも、研究所に到着。
蒼太たちとは、やはり連絡が取れない。
「ま、行くしかねえだろう」銀
「待て!」赤
暁も来た。
彼は蒼太たちの行動を妨げないために、待機命令を出した。
「仕掛けてなかったらどうするんだ?」黒
「!・・・やあ、あの程度の状況なら・・・大丈夫だ」赤
なんとなく歯切れが悪い?
「なんでわかるの?」黄
「あ?・・・それだけ付き合いも長いってことだな」赤
「??」黄・黒・銀

○警備システムを突破し、扉を開ける準備をする蒼太。
シャッター開扉と同時に、監視カメラを5秒間止める。
その10秒後に同じく5秒間カメラを止め、制御室の扉を開け、突入と言うシナリオを組み立てた。
「その間に走ればいいわけですね」桃
「僕の腕を信用してもらえれば、・・・ですけどね」青
「・・・相変わらずですが、前と違うことが一つ。
私が、蒼太君が他人を絶対犠牲にできないとわかっていること。
フッ、特に女性には」桃
蒼太がPDAに付いていたネックストラップをさくらちゃんに投げる。
それを受け取り、髪をしばるさくらちゃん。
蒼太の秒読み開始と同時に走る!
監視カメラが5秒間止まったが、残念ながら中間地点には着かない!
銃撃をかいくぐり、なんとか観葉植物の陰へ滑り込む。
再び監視カメラが止まった。
そして制御室のドアが開く!
部屋に飛び込み、神の頭のケーブルをスコープショットで切断するさくらちゃん!
『しすてむ・だうん』神田明神

○通信が回復した。
シルバーを戦闘に、待機チームも突入開始。

暁の動きが重い?

○「シズカちゃん、ここまでだね!」青
「ふん!それはどうかなぁ?」風
シズカちゃん、くるっと回ってゴレンジャーチックに変身!
「往生際が悪いぞ、風のシズカ!」黒
真墨たちも来た。
「・・・プッ!ククク・・・」風
どっかの階級付きカエル風に笑う。
「バ〜カ!取引は成功だよ〜ん!
思いっきり引っかかってくれちゃったね!
守り神!」風
シズカちゃんが声をかけると、神の頭の筐体が壊れて九十九神が現れた!
「神の頭じゃねえのかよ!!」銀
「そう。PCとお守りから生まれた守り神よ〜ん!
今頃ヤイバ様が、本当の取引を終わらせてる頃〜」風

○そのヤイバ様。
謎の男に神の頭を渡し、ジュラルミンケース2個分の現金を受け取った。
「確かに」闇

○「そんな!」黄
「両方囮だったのか!」黒
勝ち誇るシズカちゃんと守り神。
「ごめん!
シズカちゃんには悪いけど、実はその三つ目の取引もわかってたんだよね!」青
「え?!」銀・黄・黒
「私たちも囮なんです。
引っかかったふりをしていれば、安心して取引してくれるでしょうから、
簡単に押さえられます」桃
「まさか・・・。あんたたち全員ここにいるじゃん!」風
「いえ。・・・いません」赤?
暁が変装をはがす?!
「え゛〜!!」銀・黒・黄
「牧野さん?!」黄

あ〜よかった。ズバーンだったらどうしようかと・・・(こら)。

で、牧野のおっちゃんに化けた暁からも、
『ミッション完了だ!』赤
立ち去る暁の前には、本当のお客さんが縛られてもがいていた。

「残念でした。
いや〜、チーフになるのも、なかなかいいもんですね!」牧
のんきな父さんだ・・・。
「うっ・・・うっ・・・。守り神、後は任せた!さよなら!!」風
シズカちゃん、逃走!

○建物の外へ逃げ出した守り神。
「待て!!」黒
建物の屋上にずらり揃った6人の戦士・・・?
「行くぞ!」牧
「応!」黒・青・黄・桃・銀
変身!
おっちゃんも一応ポーズは取るが、もちろん変わりませんです。

なんか用意して来いよ!
アースアカデミアの向井先生を見習え!

「迅き冒険者、ボウケンブラック!」黒
「高き冒険者、ボウケンブルー!」青
「強き冒険者、ボウケンイエロー!」黄
「深き冒険者、ボウケンピンク!」桃
「眩き冒険者、ボウケンシルバー!」銀
さて、どうする?
「・・・メカニック・牧野!!」牧

(脱)

「轟轟戦隊ボウケンジャー!」黒・青・黄・桃・銀・牧
トレードマークに、牧野のおっちゃんがぶら下がってる・・・。

(脱)(脱)

「アタック!」牧
おっちゃんの合図で5人が飛ぶ!
さすがにおっちゃんは飛べません・・・。
「がんばれ!」牧

お前もがんばれ。

肉弾戦は強いと豪語する守り神に、シルバーの指揮でコンビネーションアタックを仕掛ける!
とどめはドリルクラッシャー!
発射担当ブルー!
「おおっ、やったー!!」牧

レッド、不要・・・。

○ヤイバ様がアジトに帰ってケースを開けてみたら・・・?
札の印刷が消滅した・・・。
「・・・おのれ、ボウケンジャー!!」闇

○守り神、復活!!
その時、レッドがゴーゴーボイジャーに乗って上陸した!
研究所の前に停止!

いやに小さいなぁ。

「みんな乗れ!」赤
「了解!」黒・青・黄・桃
「菜月!このままじゃ俺たち、いいとこ無しだぞ」黒
「わかってる!」黄
「よし!」銀
「あ、すいません高丘さん。
サイレンビルダーの修理はまだ・・・」牧
「えっ??・・・俺様、いいとこ無し決定かよ・・・」銀

(爆)

○ワイヤーを伸ばし、ゴーゴーボイジャーのシステムをハッキングする守り神!
ブルーの分析では、一度システムを落とさないと・・・。
「分離しちゃえばいいんだよ!」黄
イエローの画期的な意見に、すぐさま乗るのがブラック。
「ボイジャーフォーメーション!」黒
「ちょっと!この状態じゃ無茶です!!」桃
「いいよいいよ!やっちゃえ真墨!!」黄
「ボイジャーフォーメーション!ボイジャーフォーメーション!ボイジャーフォーメーション!
ボイジャーフォーメーション!ボイジャーフォーメーション!ボイジャーフォーメーション!」黄・黒
二人でハンドルのホーンスイッチを連打!!
「ナハハハッ・・・?あ、あれ?」神田明神
ボイジャー、いきなり分離!ワイヤーを引きちぎってダイボイジャーに合体!!

ゲッターロボか!!

「システム復活!強引だなぁ・・・」青
そのままの勢いを維持しつつ、守り神を撃破!
「やっとすっきりしたぜ」黒
「イエイッ!」v黄v

「やった!シルバー、やったぞ!!」牧
喜んでるけど、あれだけ無茶やったら、この後の整備が大変だろうなぁ・・・。

○「もうひどいよ!菜月たちにだけ教えてくれないなんて!」黄
「お前たちはすぐ顔に出るからなぁ」赤

納得。

「それは俺たちを見くびってるってことじゃないか?」黒
「人をだませる人間じゃないってこと」青
「また!口ばっかだろう!」銀
「まあいいじゃないですか。ミッションは完了したんですから」桃
「いいわけねえだろう!」銀・黒・黄
結局 牧野のおっちゃんが、焼肉をご馳走することで決着。
「焼肉屋にアタック!!」牧
暁、おっちゃんの仕草を見て・・・。
「俺、あんなか?」赤


牛角をスポンサーにするには、もう遅いか・・・。


○30戦隊大集合コーナー
今回は巨大ロボ!
BFロボとダイボウケンの、ダブル唐竹割り!

BFロボって書くと、ジャイアントロボと戦いそうな感じ。


次回は、柴又へ行くぞ!!(違)

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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