Re: 検察審査会の再議決、司法改革として、予定の方針。
仰せのとおり、民主主義は、偉大なるアマチュアリズム。
その方針どおり、粛々と。
念のため、共謀の隠避罪には、時効はない。
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052001001082.html
小沢氏、21日再度不起訴 判断、検審の2回目審査に
資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、東京地検特捜部は20日、東京第5検察審査会の「起訴相当」議決を受けた小沢一郎民主党幹事長を21日に再度不起訴とする方針を固めた。
4月27日の議決は「(小沢氏と)元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘。特捜部は小沢氏のほか、衆院議員石川知裕被告(36)ら元秘書3人=いずれも政治資金規正法違反罪で起訴=を聴取したが、共謀を裏付ける新たな証拠は得られなかったと判断した。
再度の不起訴処分で自動的に始まる第5検察審査会による2回目の審査は、7月の参院選前に始まるとみられ、「起訴議決」となった場合、小沢氏は東京地裁指定の弁護士に強制起訴される。
石川被告は逮捕後の取り調べで、東京都世田谷区の土地購入のために小沢氏から2004年に借りた4億円を、05年分報告書にずらして記載すると報告し、小沢氏は「そうしてくれ」と応じた、と供述した。
特捜部は2月、この供述に対し「具体性に欠ける」と判断し、小沢氏を不起訴にした。
2010/05/20 21:33 【共同通信】
"不都合な真実" <convenience@csc.jp> wrote in message
news:ht1tip$1f30$1@serv2.tomockey.net...
> そもそも、厳密から、本質へ。
> それこそ、司法改革の流れ。
> されば、一転、そのプロの検事による起訴も、なきにしもあらず。
> さりながら、検察審査会の再議決こそ、予定の方針。
> それが、システム、なれば。
> そもそも、似非同和の朝寇犯罪、年貢の納め時。
> とにかく、そのオザワ王国の天下盗り、時代錯誤。
>
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
> news:ht1n99$lr4$1@news1.mynetnews.org...
>> 検察審査会の起訴相当の決定によって、検察による再取調べが行なわれた小沢の不動産購入問題に対して、検察は起訴の決定をするのであろうか。
>> 大方の予想では、新たな起訴理由は見付からないから不起訴となるであろう、とされている。
>> 検察が再取調べによって、不起訴とすべき新たな理由が追加されない限りは、検察審査会は、再び起訴相当の決定を下すと思われる。初めに起訴を相当とした理由が変わらないからである。
>> その際は自動的に起訴されることになるが、小沢は、それを機に辞任を決意するであろうか。そうは思われないが。
>> 村上新八
>
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