1週抜けたからではないですが、亜樹子所長のデビュー作と言うので「わたし
たちの教科書」のDVDを4話ほど早送りで見て探してみました。
女子中学生 :) の役でした。たぶんストーリーの謎の中心である志田未来(演
じる中学生)の後ろの席の子。
WoOの神代アイ(違)といっしょに理科室の鍵をチビノリダーせんせに返しにきて
いましたが、せりふはなし。
ちなみにこのドラマ、他にも生徒がリジェだったり、天道総司せんせがいたり、
副校長の息子はメフィラス星人が化けている(をい)ヒビノミライだったりした
ので、勝手に「わたしたちの特撮」とか呼んでましたが、また1人増えた?

"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:hdalvt$n25$1@open-news.com...

> 来年のカレンダーが出る時期になりました。
> 例によって、変身後の名前で言えるのが何人いるか、とか数えてみたり。
> でも男性タレントは少ないですね。GACKTは数に入れてません:-p

神木龍之介は勘定に入っているんでせうか。

> 第9話「Sな戦慄/メイド探偵は見た」
> 配色はヒートジョーカー。

> ○鳴海探偵事務所
> いきなり、ダブルドライバーをつけた亜樹子ちゃんがスリッパを手に変身ポー
> ズ。「さあ、おまえの罪を数えろ!」
> 翔太郎に投げつけた請求書の束は――

朝っぱらから、けっこ〜ウケました。

> 「数えねえよ! つーかこれ必要経費で落ちないの?」
> 「ハードボイルド小説なんか経費で落ちるか〜」
> 第7話で悲鳴を上げたのはこれか。いったい何冊買ったんだ。
> 人生の教科書だと主張する翔太郎、「お父さんいったい何を教えてたんだろう」
> と言われて鳴海荘吉の死を思い出し、複雑な表情に。

あんなにハードボイルドかぶれなんだから、とっくに買っているのでは、とか
思ったり。

> チャイムが鳴り、「父を捜してください」と言う女性を先頭にぞろぞろと五人
> が入ってくる。全員別々の依頼だが、消えたのは全員パティシエという共通点。

ちょっと、ダメな平成ライダーの演出のにほひがしましたが、そうはならなく
てよかった。

> ○人が通りそうにない場所の屋台
> 真倉、刃野と並んで風都ラーメンをすすりながら話を聞く翔太郎。
> 一か所だけ警察が調べていない場所がある。浅川勇三が消えたという現場、園
> 咲家。
> 捜査に向かったが門前払い、琉兵衛にびびって引き下がったらしい。

園咲家はそんなことしてナニかうれしいのかは謎ですが、後編でわかるのか?

> ○地球の本棚
> Patissier と題された本から得られた情報は、被害者五人ともが屋敷にゲスト
> として訪れたことがあるということ。甘いものが好きな当主のために、週替わ
> りで一流パティシエを呼んでいるという。
> 「園咲・・・か」
> 考え込むフィリップ。

時代劇なら抜け荷の対価に若い娘がかどわかされてそ〜ですが、まさかそんな
パターンではないよな。

> ○園咲邸
> 琉兵衛が紅茶を褒めた新入りメイドは、亜樹子ちゃん。なにやら走り回っている。
> 「私の作ったねこまんまを残さず食べれ!」

猫舌のはずなのにたこ焼きを食べさせるとは動物虐待。

> ○ガレージ部屋
> 「亜樹子が潜入調査ーっ?!」
> 麻衣が今週のパティシエとして招かれたのについて行って、紹介してもらった
> のだ。
> 感心するフィリップ、めまいを起こしている翔太郎。

ハードボイルドと2サスは相性が悪い…、とモノログりたいところか。

> ○園咲邸
> メイド長に叱られる亜樹子。ねこまんまを食べたミックは元気なし。

園咲家ほど金持ちでなくても、最近の飼い猫はキャットフードなんぞ食べてい
るんじゃないかな〜。

> 二人のメイドが基礎の基礎から教育するよう命じられる。
> 「まず園咲家では、見ざる、言わざる、聞かざるが鉄則です」
> 「なにそれ。日光の猿?」

「大阪とかいう街から来た」ヒトなのにすぐに日光が思い浮かぶとは。:)
ワタシは言われると、そ〜言えば、ぐらいでした。

> 園咲家の人々とは、仕事以外では会ってはならない、話してはならない、彼ら
> のことを聞いてはいけない。
> 性格上できそうにないと言う亜樹子、さっさと調査に出発。

のぞき見ばかりしていると、最後は(文字通り)大怪我をする…、ってそりはメ
イドじゃなくて家政婦。

> ケーキを作る麻衣。
> 料理長は「まあまあみたいだな。親父さんほどじゃないが」
> そこに出現した亜樹子、「感じ悪い」とメモ。

東映の公式サイトにも書いてありましたが、みょ〜にイラストがうまい。

> ○すごすごと事務所に帰ってきた翔太郎。
> 「そろそろ亜樹ちゃんに真実を話さないのかい?」
> 「・・・」
> 「いかにして僕たちがダブルになったのか。あの日・・・ビギンズナイトのこ
> とを」映画の宣伝ね。
> 「言えるかよ! 俺が・・・この俺がおやっさんを殺しちまったなんてこと」

おやっさんって、吉川晃司なんですか。

> ○スイーツタイム
> 亜樹子は扉の陰から観察。《あれがご主人様か。オーラがすごいな》
> ご主人様は今日のケーキが気に入ったもよう。亜樹子はすかさず麻衣を引っ張
> ってきて、「今日のパティシエはこの人です! 浅川麻衣さんでーす!!」
> 冴子が睨み、メイド長が叱るが、麻衣が認められてはしゃぐ亜樹子。
> 「この子、意外と面白い。わけわかんない」若菜姫はウケてます。
> 「新人メイドくん。君も、覚えておこう」
> ちょっと怯む亜樹子。

冴子じゃなくても、ひきますわな。

> 走り出そうとした翔太郎をつかまえたのは、霧彦。
> 「君は若菜ちゃんのストーカーだな?」
> これがこの街の若者の実態か、と嘆いた霧彦、「聞きたまえ。私はね、こよな
> くこの風都を愛している」
> 「なんだよいきなり。おまえ、よく見たらどっかで――」
> 「いいから、沈黙して聞きたまえ。私がいかにして成功し、この街の名士とな
> りえたかを(^-^)」

ヒトのハナシを聞かないオレ様っぷり、ってこのあたりが753なわけですね。

> クリーム状態からメトロン星人(違)になったスイーツ・ドーパント。

ワタシも「まあ、当主が地球人態やからな」と思いました。^^;

> ダブルの攻撃に対し、生クリームのような液を吐き出すスイーツ君。
> 白い液は固まり、ダブルの足を固定。ヒートにチェンジしようとしたときには、
> 右腕も固められていた。
> 「いいぞ。恐怖しろ。恐怖もまた、舌先を駆け巡る極彩色の甘美だ」

シンケンジャーも鳥餅怪人だったので、1時間こればっかり。

> 極上のスイーツがないと生きていけないのだと言うドーパント。

まだどうなっているのかわかりませんが、作ってくれるヒトを食ってちゃダメ
なのではないか、とか思ったり。

> ○屋敷内
> 琉兵衛がドライバーを身につける。
> 「ずいぶん屋敷が騒がしいな」
> 宙に浮きながらテラー・ドーパントに変身。高笑い。

ラスボスもたまに変身しておかないと忘れられるから?
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  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!