朝寇の自滅、歴史の必然。
 その神州の神風こそ、天然自然の季節風。
 似非右翼、真正右翼には、歯が立たない。
 なにしろ、一人一殺の伝統、多数派の故。
 そもそも、似非同和、200万に満たず。
 実に、"GON" は、バカチョン。

"GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message 
news:h1mrk6$1olf$1@serv2.fd3s.dip.jp...
> もう、何をしても国民に信頼されていないことを
> 痛いほど感じ取っているはずの自公政権。
>
> どんなにがんばっても支持を広げることができない
> ことを認めたとして、それでも自分たちが優位に立つ
> ために打ってくる手は
>
> ”野党票の分断”
>
> でしょう。
>
> 総選挙は夏にあるというのが一般的な見方なようですが
> 夏には今年話題になった映画「蟹工船」が封切になります。
>
> 「蟹工船」は民主党よりはむしろ共産党のほうが有利に
> なる材料です。
>
> つまりは、自民党にとっては敵の敵は味方という論理で
> 共産党に民主党叩きをさせたり共産党が有利になる
> ようなことをすれば野党票が分断されて結果的には
> 自民党が相対的に有利になるという戦略です。
>
> 共産党はどんなにがんばっても政権を獲ることは
> ありえませんから、野党票を共産党が食ってくれれば
> 自民党が比較第一党を確保できる可能性もあると
> 考えて共産党に甘々な政策をとってくる可能性も
> あります。
>
> また、渡辺喜美や平沼氏などをマスコミが積極的に
> 取り上げることで相対的に民主党の票が分散してしまって
> 自民党が漁夫の利を得るということも考えられます。
>
> 簡単な話、共産党やその他のいわゆる”第3極”なる動き
> はすべて政権交代を阻むもの以外の何ものでもありません。
>
> 日本にきちんとした民主主義を定着させるには何よりも
> 政権交代を実現させることが第一であって、そのためには
> どんなことがあっても自公政権を延命させることはあっては
> ならないと考えます。
>
> 次期総選挙では”政権交代”の観点からどの候補に入れる
> のがそれを実現するためには有利であるのかを考えて
> 有権者は投票行動を決めてほしいと思います。
>
> まずは ”政権交代” を機能させること。
>
> これこそが初めの一歩なんです。
>