In article <gk0ncp$5a7$1@news-wst.ocn.ad.jp> "SHIMADA,makoto" <shimada181@spam184.1818.yahoo.co.jp> writes:

>> 再発防止策は、「間に合う様に頑張ります」だとさ :-O
>     戦後60年以上経っているのに「石油が無くても
>    鉄砲の弾丸が無くても大和魂さえあれば勝てる」
>    精神ですか ... -_-

まあ、これ迄の締切がある事すら知らない状態からはかなりの進歩ですし、
「頑張る」の内容は早く始めるとか人を増やすとかの人海戦術らしいので
無茶苦茶ではないのですが、問題の本質は丸一日分の締切が朝一になって
る事だと思っています。
そうすると、本質に手を当てる積りが無いのだろうか、と不思議なのです。
まあ、「今時人海戦術かよ」とも思いますが。

>> だーかーらー、人手で運行管理出来る程度の本数に抑えれば良いのです :-p
>> 需要が有るだけ本数を増やそうとするのが間違い。
>
>     需要があればそれに応えるのは公共交通機関の
>    義務でしょう。
そんな事を言ってるからエネルギー消費は増える一方なんですよ。最近、
新幹線での出張を「エコ出張」と呼ぶ広告が出てますが、在来線よりずっ
とエネルギー使うだろうとか、出張止める方がずっとエコだろうとか、思
ってます。
# 世界恐慌をエネルギー節減の切札にしよう :-p

>問題はそれに対応するのに人を
>    増やさずアヤシゲなキカイで間に合わせようとする

一次元的に情報が増えるなら人を増やせば良いと思いますが、路線が増え
たり列車種別が増えると、複雑になってきますんで、人を増やせば増やす
程収拾が付かなくなる虞は有ります。
今の東地区新幹線の程度なら、訓練された人なら十分対応可能だと思いま
すが、そんな人は皆国鉄解体の時にクビんなってるでしょうね。
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                                椎野正元 (しいの まさよし)