旧軍隊でも制裁が行われたのはご存知の通りです、然し死者をだすことは有りませんでした、相撲や海自の制裁死亡事故は制裁のルールーを知らないからです、軍隊でも人を殴るコツを教えました、顔を殴る場合でも頬よりうえを殴らない、耳に当たると鼓膜を破ります。腹は蹴らない、これは重症にになります、有名な海軍の精神棒と言う制裁は尻以外は殴りません、又制裁をするものは、「歯」をくいしばれ、又を開けと予告しました、これは転倒等を防ぐ為ですが本人に殴られるのを避けさせない為です、殴られる時に顔を動かすと危険です、制裁は良いことでは有りませんが、軍隊の場合統制上必要な場合も有りました、これが愛の鞭と言われる所以です。ルールも無く殴る方も制裁の知識も無く行うのは単なる暴力です。絶対に言い訳出来ません。

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小森 時男