仰せのとおり、その"テロ恒久法"も、その"大連立構想"も、与党の党首から、持ちかけたとのこと。
 すると、特措法どころの話ではない、既に与党の公明党は、早速、連立解消に動く筈である。
 しかし、そうした変化は一切ない、それこそ、如何なる話を、3時間も。
 とにかく、これでは、参院での問責決議に、支障との心配。
 それこそ、それでは、衆院での逮捕許諾を、回避する工作。
 様々の憶測が、飛び交うのも、その報道に、齟齬あるから。 

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:fgiou0$1rq$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  福田首相と小沢代表の二人だけの密室会談がいろいろな憶測を呼んでいる。
>  大連立の話はどちらが仕掛けたとか、解散話が出たのかどうか、とか、今後どのような展開になるのか、等など憶測は限りなく広がるのだ。
>  小沢は、安倍首相が、テロ特措法を巡って会談を申し込んだ際には「密談的な形はよくない。話し合うなら公開の場でやろう」と答えていたのだ。それが、相手が福田に変ると「一国の総理から会談したい、と言ってきているのに、断るわけにはゆかんでしょう」と一変したのだ。
>  この変化について、小沢は国民に説明すべきである。
>  ともかく、政局が行き詰まっているときに、首相と野党党首との密室談義は、民主主義国としては、好ましくないことは言うまでもないことではある。
>  村上新八
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