寺田です。

"Shibuya, Nobuhiro" <shibuya@dd.iij4u.or.jp> wrote in message 
news:46D0A49B.6ADC5844@dd.iij4u.or.jp...
> 渋谷@家から です


> だからヒカルの碁、DEATH NOTEは凄いという人並みな結論になるかな。
>
> そもそも、純粋に将棋漫画だとすれば個人に深く踏み入る必要があって
> 雑多な人間模様だとかを無駄に描写する余裕などないでしょうから
> なんちゃって将棋漫画なのではないでしょうか…

「しおんの王」に関しては、いいえ、違います。どちらもきっちり描けてますよ。
と私は言えます。

「ヒカルの碁」でもそうですけど。碁だけじゃ話は持たない。
お話としてはそれ以外のドラマを組み込む必要がありますが、
「しおんの王」はそれがうまくいってます。

原作者はかとりまさるサンという方ですが、あの林葉直子さんのペンネーム
だそうで、有る意味、将棋漫画で言えばうってつけの人材だしね。

#ハチワンは読んでないし、3月は始まったばかりなんで評価はできず。

それより、しゃべれない主人公に川澄綾子を当てるなんざぁ、どんな演出
するんだろう。

>> #羽海野チカがヤングアニマルとはものすごいマッチングだね。
>
> 少女マンガ雑誌で将棋マンガを描くのを是とする編集がいないから
> というのが大前提なんでしょうね。そんなものだと思うけど。


コチラも私の観点から言えばちょっと違うかなぁ。

あえてミスマッチを狙ってみたんじゃないかなぁ、と。
羽海野サンはベースにしていた雑誌が休刊続きで、描く場所を
どんどん失っていたわけで、今度は白泉社が拾った形(?)に
なった訳ですが、本来ならメロディあたりに突っ込むのが普通でしょ、
でも、そこであえてアニマルにもってきたんじゃないかと。

#根拠は白泉社の女性誌は「花とゆめ」も含めてイレギュラーな主人公は
#案外許容されているのと、編集者が女性誌と青年誌とでローテーションを
#まめにしてるみたいな、ところかな。

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寺田晴男 
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