そもそも、自民党の本質を、規制政党と看做すのが、間違い。
そもそも、自民党は、単なる、多数派。
そもそも、自由・民主・・・・と、その主義を多種多様に重ねれば、主義など無いことになる。
そもそも、その多様性に応じなければならない現代こそ、自民党の時代。
勿論、民主党も目指すところは、同じ。
しかし、残念ながら、恒に亜流、そして、下手。
それは、その方法論、相変わらず、因循姑息、なれば。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:f80l2j$101$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 参院選を数日後に控えて、各新聞は自民の劣勢、民主党の大勝を予測している。自民の支持は日が経つにつれて減少している。 が、国民は本当に自民に愛想を尽かしているのだろうか。自民離れは「消えた年金問題」が大きいが、それだけでは国民の政治意識が向上したことにはならない。 850兆円もの借金の山を築いた自民党の失政や米国追随の外交、官僚に牛耳られて、談合と天下り絶滅のための公務員法改正と称して、天下り公認の抜け道しか作らなかったり、政治資金規正法改正と称して、これまたでかい抜け穴を作ってみたり、そんなざる法を強行採決して成立させ、それを安倍政権の実績として誇示してみせたり、それが自民の正体なのだ。 国民をバカにするのもいい加減にしろ、と一喝したいところなのだ。 こういう、自民の実態につくづく愛想を尽かしても当たり前だし、そういう意味の自民離れなら本物なのだが、果たしてそうなのか。 村上新八