Kunihito Takayashikiさんの<ers2oq$avb$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>#「非公開ML」と言った時に「現状」を指しているのか「手段」を指している
>>#のか分かり辛い。
>
>手段でしょう。

確認します。
ここで言う「非公開ML」とは「後で公開する予定の情報は公開MLで必要部分を
暗号化して即時公開する」を前提とした上での「どうしても公開できない情報
を流通させる*手段*」を意味するのですね。

>>さて、上記を前提にした場合の「メールの代替手段としての非公開ML」です
>>が、使用頻度が非常に低いと思われる非公開MLを積極的に維持し続けようとす
>>る態度は一般参加者からは不自然に映るであろう点において利点に欠けるで
>>しょう。機能として同等であればそれを選択する必然はないでしょう。
>
>この点、どなかたか同意しているでしょうか?
>MLの管理維持コスト>委員の同報メール設定コスト
>という点に同意された方はいないように思いますが。

wackyを含めて誰一人そのような主張をしたことは無いと思いますが、一体全
体それは誰の主張なのでしょうか?

そもそも、「一般参加者からは不自然に映るであろう」という指摘と「MLの管
理維持コスト>委員の同報メール設定コスト」などという(誰も言っていないで
あろう)主張がどのような関連性を持つのかからして不明です。

念の為に繰り返しますが、wackyの指摘は一貫して「そんな些細な差に汲々と
することに何の意味があるのですか」です。


>>ホンの数人、しかもたまにしか使わないMLがそんなに便利なんでしょうか?
>>#年に数度も利用しないのであれば、その都度ハイヤーでも呼べば良いので
>>#あってお抱え運転手は必要無いでしょう。という話なんですが…
>
>実際にMLの管理をしたことの無い人が、初めてMLを運営してみる
>ということであればともかく、いろいろと管理をしている経験が
>あって、設定に時間もコストもほとんどかからないという人が
>管理者ならMLが便利でしょう。

同様に、メールクライアントの管理に慣れた人(というか普通に使える人)であ
れば「時間もコストもほとんどかからない」でしょう。要するに、MLだメール
だ言う時に「コスト云々」を言い出すこと自体がナンセンスなわけですよ。

#そして、お抱え運転手の場合、それがハイヤーではならない理由は「公的
#でない部分での利用」にある場合が少なくない。ことにあるわけです。
##勿論これは現実社会においての話ですが…。

-- 
wacky