真木子です。

メレを見てると、なんとなくナイとメアを思い出します。
でも、腹の中にハエ怪人(?)を飼っているなんてところは、
これぞ昔ながらの怪人幹部、みたいな気分:-)


第5話「僕に釣られてみる?」
釣り・・・そう来たか。

モモタロをイメージしたコーヒー・・・ちょっと怖い。
モモ本人は美味しいと喜んでいるけど。

「イマジンだろうと暇人だろうと、チケットを持っていれば乗せます」
で、チケットはどこで買えるんですか?

モモタロスとは無事に友好関係を築いた良太郎だが、
さっそく次の不幸が:-)
もっとも、愛理さんも災難慣れして少々では動じなくなっているらしい。
素直に心配する三浦は、格好は怪しいが、意外にまともな人。

尾崎はポイント稼ぎの下心。
病室に入るときも、いかにも急いで駆けつけたという演技をするが・・・
良太郎は、どこから取り出したか眼鏡までかけて、
「欲しいものは、愛、かな」
いかにも田舎者風な訛りのある看護師長さんも、イチコロ。
「一昨年亡くなった姉といるみたいで」死んでない死んでない。
尾崎には、「言葉の裏には針千本」どこかの諺か?
「それでもいいなら、僕に釣られてみる?」
男もナンパするのかと一瞬びびったが(笑)
「未来のお義兄さん」と呼ばれてあっさり釣られる=詐欺に引っかかる尾崎。

2体目のイマジンにとりつかれたと知って、驚くデンライナーの面々。
でもね、電王のベルトを見ると、4体まではいけるんでしょ:-)

事件の発端となった大輝少年のほうは印象が薄い。
さっきまで寝てたベッドからイマジンが出現するのは、不気味かも。
願い事は明示されなかったけれど、サッカーの試合に出たい、だろうな。
当然イマジンは、他のメンバーを出られなくするということで。
しかし、こんな子供じゃ、さかのぼれる年数は知れてるぞ。

三浦が来たときには、U良太郎はもう病院を出るところ。
しかし、これが良太郎だとよく見分けられたな。
「飢えた魚は猫でも釣れる」はあ、そうですか。

そのときようやく良太郎を見つけたモモタロス。
一気に体を奪い返し、「俺、参上!」
「ひとの家、土足で踏み込みやがって」家、ですか?
なぜか視線が三浦のほうに向かっているので、あわてて草履を脱ぐ三浦・・・

財布ごと金を渡しちゃったらしい尾崎。
そこにデンライナーの音?と思ったら、どこから出てくるんだハナちゃん!?

コロコロと髪型まで変わる良太郎:-)
「これは、もしかして・・・」
三浦さん、悪霊払いでも始めるか?

目を覚ました良太郎にデンライナーへと飛ばされたイマジン2人。
デンライナー以外では、まだ正式契約が済んでないということで
実体化できないのかな?
互いの姿を眺め回す。
「てめえ、良太郎のセンスの悪さ、なめんな!」威張ってどうする。
ナオミちゃんは妙に嬉しそう。
ナオミちゃんとモモタロスで、良太郎のセンスに従い
浦島太郎→ウラタロスと命名。
イマジンを見つけた良太郎からの呼び出しで、決着はおあずけ。

良太郎が電王に変身したのを見て驚くクラストイマジン。
二人の姿を見て逃げ隠れしてたけど、正体を知っていたから逃げた
わけではなかったのか。
イマジン同士で戦う気はないと、逃げようとする。
「カニが飛ぶな!」あまりカニには見えないんだけど、これはウケた(笑)
大輝はサルカニ合戦をイメージしたらしい。
ちなみに前回のカメレオンイマジンは、カエルの王子だって・・・どこが?
俺の必殺技は良太郎が力尽きて不発。

デンライナーに戻ったモモタロスは、さっそくウラタロスに掴みかかる。
面倒だと言ってたわりには、反撃しだすと派手に暴れるウラタロス。
人間組は一瞬で帰ることができないので、良太郎とともに時間を
気にしながら待っているハナちゃん。
到着前に脱線しなきゃいいけどね、という感じで続く。

次回はいよいよ新フォーム。
ガタックに見えるんですけど・・・


テレ朝のHPにデンライナーの詳細が。
「ゴウカ」が列車名なの?
レールは物質生成照射装置で作っているんだそうですが、
後が消えていくのは寿命があるのか、それとも分解装置もあるのか?
寿命だとすると、停車中に下のレールがなくなる心配が・・・

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp