《ここが問題》


官僚事業がぶくぶくぶくぶく膨れ上がる。

これは効率の失業で結果が出るから始末に終えない。
若者はバイトやフリーター、
正社員は派遣労働者に格下げになって行く。

長く続けば格差社会につながる。
社会不安にもなる。

ヨーロッパではこれを防ごうと、また財政出動だ。

官僚事業がさらに肥大化し圧迫する。

ここが問題なのだ。



《官僚事業の拡大は止まる》


国民に『国から安心を求めるな』と言うほうが無理。

無理をいえば政治家は落選し、新聞は売れない。


『国は安心を与えます』

とシッカリ連呼しながら?

しかも税金を少なくしていく。


これさえあれば良いということになる。

官僚事業の拡大は止まる。


官僚事業の拡大をとめることができる。


つまり世界の問題が解決するわけだ。

日本の問題が解決する。


根本的に解決だ。




《総額の問題》

政治家も新聞も
『国は安心を提供します』
『手厚い保護をします』

と声高く主張でき?

一方で税金を軽くする方法?


総額の問題だ。


手厚く保護しても、総数を少なくすれば何の問題も無い。

金持ちまで保護している税金の支給を止め、

民間保険を利用してもらい、

本当に保護の必要な人に絞ればよい。



《万々歳》

自由経済の論理だ。


衣食住の保障はこれで豊かなものを手に入れている。

福祉もこれで行けばよいだけの話し。


政治家は

『国は手厚い保護を提供します』
『国はシッカリ国民を保護します』
主張できる。

政治家も新聞も声を大に国民が最も望む事を主張できる。

政治家は当選できるし、新聞も売れる。


一方で税金は安くできる。


官僚事業の肥大化は止まり、縮小に向かう。

経済は活性化し、税収が上がって行く。


使い道に困る?

そんなことは無い。

地方の道路整備、文化の振興、なんにでも使える。


万々歳だ。