《官僚事業が止まらない》


世界共通だが、日本の問題もすでにハッキリしている。


『福祉事業』が肥大化することだ。


ぶくぶくぶくぶく、破裂するまで大きくなる。

もしくは、国民が破裂を悟るまで肥大化する。

あるいは、国民が『もう税金を負担できません』と悲鳴を上げるまで肥大化は続く。


こうなるまで止まらない。


わかってはいるが止められない、止まらない。


ここが問題なのだ。


世界共通の問題だ。




《官僚のシンクタンク失格が大問題》


官僚が権益にし必死だ。

権益の縮小につながるものは覆い隠す。



国益はそっちのけ。

権益拡大だけしか頭にない。



官僚がシンクタンクの機能を放棄している。

シンクタンクとして使えない。
シンクタンク失格だ。


国の構想を練るものが、権益拡大にしか頭がない。

これじゃダメ。


そのせいで、官僚事業の拡大は続く。

止まらない。



無能な官僚制度が改革の大ブレーキになっている。


(局長以上の政治任用に大賛成。民間との交流を活発にし、政治主導の行政にしてほしい。国民の代表である政治家責任者が、官僚組織の末端まで人事権を行使できるようすべきだ。官僚を末端まで手足のごとく政治主導で=国民主導で動かせるようすべき。)