ども、みやこしです。

Shinji KONO wrote:
> 河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

こんばんは。

> In article <ecsv6g$1qk$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>, NOgvo47068SPAM@mail.goo.ne.jp (AMAUMA) writes
>> ところで、このあいだ図書館でここ数ヵ月分のSFマガジンのバックナン
>> バーを眺めていたら、春先あたりの号に今回の登山の企画が紹介されて
>> おりました。それによると、クラークの「無慈悲な空」が同じネタなの
>> だそうで。ああ、私はこれも読んでいません。
> 
> 英語で読んだので、日本語題名とつながりませんでした。ねたばら
> ししてもいいよね? 

ハヤカワ文庫SFの「太陽からの風」に収録されてますね。

> バックパック式の反重力装置を発明した人が、それを使ってエベレ
> ストに登るとかそんな話でした。そこに雪男が!? ってあたりで、
> 相当な駄作であることは伝わると思います〜

いやまあ、本当に雪男が出てくるわけじゃないですし(^_^;
私は別に「相当な駄作」とまでは思いませんでした。

> このあたりのクラークは、「メデューサとの出合い」とか「メール
> シュトローム2」とかの短篇を書いていたので絶好調な頃ですね。
> 「もっとも長いSF小説」なんてのもあったなぁ。

全部「太陽からの風」に収録されているものですね。

> 絶筆宣言のまま、書かないでいてくれたら、と思わないでもないです。

これは同感かも。
この間「3001年終局への旅」をようやく読んだのですが、あまりな
オチに唖然としました(^_^;

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
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