《残る大改革は占領体制の転換》

現在、教育基本法の改正や、憲法改正手続き、その他いろいろ法案が出ている。

その中で、
最も国の歴史上意義があるものは何か?
それは『防衛庁を防衛省』に変える法案だ。

この法案こそ、体制変革につながる重要な法案だ。

『アメリカ軍による占領と保護』という戦後体制の抜本改革だ。
真の独立国となる第一歩で、歴史的大転換につながり、政治の流れが変わる。

長い歴史で見ると、
まず、アメリカ軍の保護体制からの独立があり、
戦後の占領体制が終わりを遂げた。
独立心が高まり、憲法改正が行われた。

となるわけだ。

日本の歴史教科書に必ず載るだろう。
歴史に残る改革となる。

一大転換点となる法案だ。

さて?
どう展開していくのかな?