今日は、木津です。

 と言う訳で、ネタが尽きかけているけど改頁、、、


漢という
字を
この前
ATOK17に
登録したら
全然
変換して
くれなかった
のに
今日に
なって
いきなり
変換
出来る
ように
なった

一体
何が
起こった
というの
でしょうか


携帯@ wrote:
> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十二話「やがて恋が始まる」
> について雑感など。

 恋だけじゃなく、色々始まってしまうと言うべきか、、、

> 総じて、作り手、中の人の作品への愛が感じられるかなり濃いファンブックだったかと思
> います。代金の元は取れた。

 あぁっ、何か、買わなきゃって感じ、、、

> ●また鹿縞山へ

 って、又、大佛さん所の娘さんは夜遊び(違)ですか^^;

>  恋って何ですかというはずむ。要するに、それすらも理解しないままに今回の結論をは
> ずむを出してしまったということかな?

 いやぁ、それは結構難しいところですよ。だって、ネコ耳が可愛いのか、
女の子が可愛いのか、どっちか区別が付かないでしょう?(って馬鹿!!)
 っておふざけは置いといても、ちびっ子の頃のは初恋には普通は入れない
モンですから、やっぱりやす菜が初恋の相手ですし、そう言う気持ちをちゃんと
理解するのってやっぱり難しいモンです。

>  本編Aパート。荷造りしているやす菜。集合写真を手にして顔を背けるのが嫌過ぎです。
> それぞれ家から出るとまり、そしてはずむ。

 、、、気になってるんですが、もし病気のせいで田舎に引っ込むんだったら、
一家揃って行くんじゃないかという気が、、、おばあちゃんの話が伏せられた
ままなので分かりませんが、もしかしたら別の目的がある?

>  それは兎も角、はずむのヘソ出しファッションは凶悪だ。あんな酷いことを言いに行く
> 服とは思えない。

 いやぁ、かといって真っ黒で決めてくるのも何か怖いし、普通にした方が良い
んじゃないですか?悪い事しに行くわけじゃないんで。

>  学校の屋上へ行くと、そこにははずむの家を訪れて空振りだったとまりがトマトに水を
> やっていた。

 「とまりちゃん、、、トマトに水、あげ過ぎだよ」

>  明るい表情でとまりは言ってますが、要するに今は側にいないでって意味にしかとれま
> せん。ああっそれなのに……。

 えぇっ、そこは何もかも忘れてパァーッと遊ぼうって事でしょう。色々
吹っ切る為に。友達としてはしゃごうというだけで。とまりが帰ろうとしたのは
はずむが結論を出して悩んだ後なのを受けてそっとしようという事だと思い
ます。大体そばにいて欲しくなかったらここまで来ない、、、

>  各所でブラ透けキター!! と祭り状態だったようですが、二人とも下はキャミソールだ
> ったような。どちらにせよ、濡れた二人の下着が透けて見える絵はグー。

 ちゃれんぢゃぁ、、、?個人的にはもっと透けててもイイ(蹴)

>  はずむに先に言われてしまったので、帰ろうとするとまりを呼び止め、はずむは今日一
> 日遊ぼうと言います。

 フルバの神楽と夾みたいな、まぁ良くある展開と言いますか。この後ずっと
とまりの話で続くとは思ってませんでしたが^^;

>  自転車で出かけた二人の最初の行き先が、番台亭の一貫チャーハンの大食いだというの
> がとまりらしい。

 太らないのか、とまりは^_^;

> 女性化した際、その筋肉が柔らかいお肉に…というのがあの犯罪的なボディの秘密。

 因みに、つんと上を向かせるにはやっぱりそこそこ筋肉が必要なようで。
衰えてくると垂れてくるのはそのせいらしい、、、

>  ゲームセンターのクレーンゲームの横でじたばたするはずむのリアクションが可愛い。

 多分あの店も「ナンパ禁止」とか書かれてると思いますが、店員という身分を
利用して、はずむきゅんをナンパしようとした店員、許すまじ(違うって)

>  エスカレーターでとまりのスカートの中身が見えちゃうと、お尻を押さえるはずむ。第
> 2話でされたことをやり返してますが、とまりの履いていたのはスカートぢゃないです。

 大体、自転車で坂道を大股開きで下るのもNGでしょう^^;

>  カラオケに入った二人。とまりが入れた曲は、「梅雨空のイルクーツク」
>  …って、イルクーツクに梅雨、無いし(そういう突っ込みをする場面じゃないのは承知
> で)。

 イヤ、そこは色々つっこむところだと思います^^;そんな演歌っぽい歌を
とまりが選ぶところも含めて。

>  初見の際には、とまりもやす菜の方が自分よりもはずむを必要としていることを認めて
> いた上、ちゃんと友達になっていたので、本気でやす菜が良くなるようにとお願いしてい
> たのかと思ったのですが、本当はとまりは、はずむの幸せを願っていて、はずむの願いを
> 聞いてやす菜の幸せがはずむの願いだから、それに合わせた、というのが真相なのでは…
> と後から考えました。

 合わせたと言えばそうなんですが、はずむの願いが真剣な話だったというのも
あるんでしょうね。後、今回のはずむはとまりの心中をかなり慮っていると私は
感じますが。

>  とまりがもう帰ろうと言ったのも、結局はずむの頭の中はやす菜のことで一杯だからと
> 感じたからでしょうね。

 その前に、夕暮れ時だからでしょう。

> …って、この遊びに使う言葉、全国共通なんだろうか。

 パイナップルとパラシュート(どちらも6歩)の二つがあるのは知ってます。
ちょっと違うけど、軍艦朝鮮ハワイが引っ越し先で軍艦チビスハワイになって
いたのが子供心に吃驚でした。って言うか、チビスって何^_^;!?

#ベルサイユ条約、半島併合、宣戦布告、、、戦争の匂い、、、

 大人の都合というと、メガトロン様がグリコと叫んでNG食らって、監督に
「あんただって音響監督やったりしてるでしょうに」とつっこまれたとか、、、

 階段の下の方のとまりと上に残ったはずむ、ここで二人の距離を上手く取った
のも結構気に入ってます。

>  その頃、家を出発しているやす菜。両親が付き添って上げたりしないのかな。

 イヤ、これ、もしかして、別の目的があるんじゃないか、と。普通なら
一家揃って引っ越しするような話。

> ●公道で二人乗りはいけません

 川沿いのサイクリングロードは公道なんだろうか^ー^;?私有地なんて看板も
見えるけど、あんな所の私有地なんてあるか、普通^^;?

>  Bパート。橋の上のあゆきは、はずむの自転車が残されているのに気づきます。

 自転車見てはずむのだと分かるのが凄い、、、

>  とまりの漕ぐ自転車の後ろに乗っていたはずむ。「普通、こういうのは男が漕ぐもんだ
> ぞ」「だって僕、もう女の子なんだもん」お約束、お約束。

 しかもとまりの顔の高さにへそです。というか、カメラ真っ正面にへそです。
反則過ぎです。

>  子どもの頃に帰り、二人乗りで自転車ではしゃぐ二人。「このまま海まで行くか?」と
> 言われ、「海…本当に行けたら良いね」というはずむ。

 海まで川沿いに行こうとしても結構道が川から離れちゃったりして難しいんだ
よなぁ、、、

>  はずむはやす菜を選んだ、というよりやす菜を選ばなければいけなかったという義務感
> がやはりこの期に及んでも強いような。

 義務感というか、選ぶとしたらそこしかないだけだと思います。ちょっと違う
けど看護師さんだって義務感だけでやってる訳じゃないと思いますし。

>  とまりを振っておきながら、はずむの方が先に泣き崩れちゃいました。

 幼なじみである事や、好きであるという気持ちが消える訳じゃないから。

>  もっとも、はずむが結婚して年取ってもって、やす菜とは結婚出来ないしましてや子ど
> もも出来ませんが、そんな突っ込みを入れる場面では無いですね。

 イヤ、やす菜じゃなくて他の男性と結婚するなんて良くある話ですから。
ここも神楽と夾の話に近いかなぁ、と。

> この台詞は今でもはずむを男として見ているとまりにしか言えません。

 逆に漢だなぁ、と思っていたとまりが言うのに吃驚^_^;!

>  駆け出したはずむ。…しかし、すぐにスローダウン。とぼとぼと歩くはずむ。大丈夫か
> な…と思っていたら、とまりの方が先に崩れちゃいました。

 解いた髪とかじゃなくて、本当にとまりも女の子なんだと思ったシーン、、、

>  ところで今日やす菜が祖母の所に行くということ、二人は知らないと思うので「行け
> よ」というのはちょっと変な気もします。やす菜の家に出かけて告白して来いってとかな
> ぁ。

 やっぱりやす菜の家に行くって事なんじゃ、、、

>  そんなところに現れたのはあゆき。はずむの自転車が河川敷にあったので…ということ
> なのでしょうが。

 川の反対側に現れるのも自転車に普通に歩いて追いつくのも凄い^_^;

>  はずむがやす菜に奪われた今、あゆきととまりの間を阻むものは何もありません。

 そう、この後のシーン、、、

>  学校の屋上にいたやす菜。日暮れと共に屋上を去ります。
>  はずむとの思い出に浸っていたのかな? その間、はずむがとまりといちゃついていた
> というのを知ったら何て思うことやら。

 その辺は女の子として理解するんじゃないかって期がします。独占欲の強い方
じゃ無さそうだし。
 それよりも、車に轢かれたりしないかが心配。

>  認識出来なくなるのも一瞬だけど、治るのも一瞬。愛の奇跡という奴ですか?

 あるいは大人の都合で言うと1クールの奇跡^^;!

>  この治り方からすると、やす菜が父親を認識できないでいたのって、何だか父親自身の
> やす菜への接し方に問題があるような…。

 両親とも、腰が引けているというか。最近見た「医者ズバッ!」という番組
で、全然精神病みたいなのが解決しないって話をしていたのを思い出しました。

>  はずむとやす菜の姿を見て、何やら愛について語っている宇宙仁。
>  人とのコミュニケーション能力が欠如している星の出身である宇宙仁さんに愛を語る資
> 格があるんですか?

 きっとこの人自身はまだそんなに症状が現れてはいないんじゃないかな。
そういう症状があるなら、他の星に行っても無駄だし、、、

>  愛の無いはずの星の技術で作った生体端末が愛を宿すということは、宇宙仁さんの母星
> でもコミュニケーション能力を取り戻す可能性が出て来たということですね。

 やっぱり先の明るさのひとかけらもなければちょっと後味悪いし^_^;

> 並子先生が泣いていたのは、宇宙仁さんの正体に気づいていたのかな。

 むしろ、気付いていたからこそ、今まで陰で色々な事に尽力していたんだと
いう気がしてきました。急に消えるとか言う事は別ににして。

 と言う訳でエピローグに移る訳ですが、最後なのにやす菜メインじゃなくて
とまりメインなのにはすっかり予想を外されてしまいました。しかもしっとりと
した、良い感じの青春ラブコメで、期待を裏切らない出来という感じです。
 4話からですが、シリーズ通してしっとりとした情感のある青春劇を見せて
貰ったと思っています。

>  新学期。はずむの両親は、可愛い服を着せようと相変わらずの様子。はずむが食べてい
> たベーコンエッグ載せトーストは原作でも食べていたメニューですね。

 平日の朝から手がかかってる、大佛家の食卓、、、

>  父のトーストを奪って食べちゃうやす菜。以前の話で食卓にいないやす菜、というシー
> ンと比べて大きな変化。すっかり病気は治ったばかりか性格まで明るくなったようで何よ
> り。

 お行儀は悪くなった感じです^^;トーストを食べながら走っていくのか、、、

>  出て来たはずむのスカートが捲れそうで、デレッとする明日太にとまりがキック! し
> ゃがんだあゆきはとまりのスカートの中身を覗こうとしている風にしか見えないのは気の
> せいでしょうか?

 というか、はずむの方はちょっとピンチですが、とまりのアレは、通行人が
いたらアウトです^O^;!あゆきは、、、覗き込みつつ突っ込んでいるとしか私
にも見えません。

>  宇宙仁さんの写真を手にして歩いている並子先生。最終話でもやっぱりマンホールに落
> ちますか^^;;;;

 額を持ち歩くとは、、、危ないです^^;(でも多分死んでない)

>  とまりは相変わらずはずむとは仲良くしている上、やす菜とのことも応援していてやす
> 菜との関係も良好。
>  この世界って、実は女性化したはずむが望んだ世界そのままなのでは?

 難しく考えない方が良い方に転がる、と言う事か。

> ●そして舞台の幕は真冬に上がる

 え、冬なんですか?草が緑だとかからして、まだ9月辺りかと。

>  ここで改めて告白して二人の愛を確かめて終わりでも、何かを言って何を言ったのか視
> 聴者に想像させるのでも、どちらにせよやす菜エンドとして王道のラストシーン。全てが
> 始まった場所でもありますし。
> 
>  成る程、こういう終わらせ方かと肯いていたら、直後に驚愕展開に。

 やす菜が荷物を送っているときに、気になってた事があるんです。
おばあちゃんの所に療養に行くならわざわざ道具一式送る事無いって。だって
すぐに病気が治ったら又送り返さなくちゃならないし(現に直った)、大体
それなら家族がついて行くべきです。兄弟はいないみたいだし。
 と言う訳で、予想。
1.おばあちゃんは宇宙人で宇宙仁の星へ行く、、、っておい!
2.やす菜は海外留学に。おばあさんは海外在住。フルートで?

>  それにしても話が急過ぎです。これじゃとまりも怒るだろ…と思いつつ再度視聴してみ
> ると、はずむととまりは冬服。一瞬で3〜4ヶ月は経過した模様。

 冬服と言っても冬しか着ないと言う事はない訳ですから。川岸が青々してる
し、冬場の河原なんてどえりゃぁ寒さですよ^-^;私の想像では10月頃。そして、
きっとみんなに内緒で留学したやす菜の事をとまりに報告したのでしょう。あの
明るい表情(照れとかがない)やとまりの意外そうな顔を見て、そんな感じが
しました。
 場所があそこだから勘違いを産んでるんだと思いますが、そもそもとまりが
川を渡って結局何もなかった訳ですから、そのすぐ後のシーンでは恋愛以外の話
になるんだと思います。なんて言うか、とまりもはずむも一歩前進というか。
そういう象徴としての川、と解釈します。

>  はずむがやす菜を選んだのも、とまりがそれを受け入れたのも、結局ははずむがいない
> とやす菜がどうにかなってしまうから。そしてやす菜を癒すことが出来るのは、はずむ以
> 外には出来ないと考えられたから。

 いやぁ、EDが「キミのためにできること」で「ボクにしかできないこと」じゃ
ないわけですから、やっぱりそこはあんまり義務とかに囚われて見るような
シーンじゃないと思うんですが。現にはずむには「どうやって直したか」なんて
事は分からないだろうから、はずむ以外には出来ないと言う事は必ずしもないと
思います。

>  ……そんなことを考えたりもしたので、実のところラストシーンを観た時、呆れかえり
> つつもほっとした自分が居たのですが、そう思う人は多分少数派。

 むしろここでもう一話分引っ張らなくちゃならないような内容となるなら、
それなりのお話になるんじゃないかと思います。

> はずむ、とまりにやす菜の女の子同士のガチな恋愛物となったので吃驚です。

 ちゃんと1クールで終わらせるなら、やっぱりガチンコにならざるを得ない
と言う事かと。

#これはぶらざあのっぽでも学べる、いや、ぶらざあのっぽだから学べたと
#言うべきか。

> 本作の真ヒロインは誰がどう見てもとまりです。

 御意。

>  私的に殆ど殿堂入りな作品ではあるのですが、テレビシリーズのラストで思わせぶりな
> ことをしたのでちょっと減点(それでも殿堂入りですが)。

 私の想像が当たっていれば、やっぱり12話では収まりきれず13話になって
しまったという線が強そうな気がします。それがDVDを買わせる策略だと
しても、上手過ぎればO.K.というのが個人的なスタンスです。

>  みやこしさん、木津さん、佐々木さん、村上さん、渋谷さん、長田さん他全てのフォ
> ローをつけて下さった方も、本当にありがとうございました。

 携帯@さん、3ヶ月の間、お疲れ様でした。
 残念ながら渋谷さんは、、、うっうっうっT_T、、、(って縁起でもない)


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        木津健介