《中川政調会長、竹中大臣など小泉構造改革を強力に推進なさる先生方に、大いに期
待したい》

『現在、世界に蔓延する、官僚事業による間違った福祉モデル』
これこそ諸悪の根源だ。

官僚達は言う
『子供や家族は頼りになりません。』
『子供や家族は事故もあり、でき不出来もあります。離婚もあります。頼りにはなりません。』
『本当に頼りになるのは国の保障だけです』
と。

つまり？
家族も子育ても否定し、『官僚事業だけを頼り、税金を払い続けろ』
といっている。
そのため、家族や子育ては価値が下がり？
軽んじられることになる。

『この間違ったできもしない官僚モデル』を実施している世界の国に共通で、子育て破壊や家族破壊現象が見られる。
子育てを必至でしないから、道徳など省みられない。
町にはポルノが氾濫し、道徳は地に落ちる。
そこに子育て放任がはびこり、青少年非行、荒れる学校など随所に見られることになる。 


少子化も蔓延する。
（税率が限界まで上がると国の保障モデルに疑問が発生し、出生率が上がっていく。） 


薄くなる教科書が証明するように、教育水準も年々下がる。
教室の人数がだんだん減ることで証明できるように、子供達の管理が難しくなっている。 

離婚が増えていることで家庭の破壊が証明できる。

社会主義は財政破綻するだけでなく、内部から腐敗し崩れ去るだろう。

このように、できもしない官僚事業を推進して行っては未来は無い。

自己責任の自由主義、自立自尊の自由主義経済で運営してこそ、保障は獲得可能だ。
『自由経済による保障の獲得モデル』
これを確立していくことこそ日本国民の世界に対する大きな貢献と確信する。

中川政調会長、竹中大臣など小泉構造改革を強力に推進なさる先生方に、大いに期待したい。