ちょっと混乱があるみたいなので。

>>正真正銘のアルミツインスパーフレームです。スイングアームも何だか気合いが
>>入っていて、車体の剛性はどこぞの背骨一本バイクとは比較にならないレベル
>>じゃないでしょうか。他にもFIが二枚舌だったりホイールベースが1400mmしか
>>なかったりと、期待が高まります。

これはGSR600の話です。恐らく400でも同じだとは思いますが。

で、お代官様の

>雑誌記事によると、フロントの減衰調整機構は、左右でreboundとcompression
>が別れているそうです。
>これはZ1000のように「安くするために片一方にしました」ではなく、YZF-M1
>でやっている方式というところが、なかなかです。

はFZ1の話ですね。
ちなみに私は左右独立が性能指向というのはちょっと怪しいと思っています。
M1に採用という話は2003年だけで、ロッシが乗るようになってからは違う
みたいですし、本当に独立の方が良いならR1とR6にも採用されているはずです。
コストは下げつつ、性能はあまり下がらないってのが実情ではないでしょうか。

>値段はアメリカ価格$9000位なので、逆輸入で乗り出し120万てとこですか。

装備としてはほぼSSに匹敵するものがあります(軽さ以外)から、妥当なところ
でしょうね。

>あとは、マフラーの好みですかね。ちょっと、最近のSUZUKIの真似っぽい。

ヤマハはセンターアップマフラーからショートに路線変更なんでしょうか?
ともかく旧来のマフラーは騒音規制に対応するにはばかでかくなりすぎて
デザイン上あまりに厳しいので、各社色々知恵を絞ってますね。

--
中村J