太宰 真 wrote:
> yam wrote:
> 
>>"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
>>news:dhkod8$grb$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>
>>
>>> ともかく、勇気ある判決に敬意を表したい。
>>
>>
>>くだんの判事がした事は、本質的に小泉がしている事と同じなんだよね。
>>自分に与えられた職務を勘違いしている。
>>小泉は総理大臣として、国家の安泰をはかり、周辺諸国と良好な関係を
>>維持するために、国事行為をなすべきところを、意地になって靖国に
>>行ってみたり、郵政民営化に固執して、内外に混乱を生んでいる。
>>一方、例の判事は、本来なすべき民事訴訟の解決とは無関係な自らの
>>持論を判決に盛り込んで、余計な騒動を巻き起こして喜んでいる。
>>結局、自らの職務を勘違いして、頓珍漢な事をしているのに過ぎない。
>>同じ職務逸脱行為なんだが、村上新ハは、自分にとって不愉快な
>>小泉は目の仇にして誹謗中傷を繰り返し、自分の溜飲を下げて
>>くれた判事はもろ手を上げて賛同してしまう。
>>結局、何が正しいかなんて事にはとんと興味がないことが露骨に
>>わかる見苦しい投稿ですね。酷いもんだ。
>>
> 
> 
> おまえは本当に単細胞だすな。ここまで馬鹿だとは思わなかったバイ。お前は
> 「本来為すべき民事訴訟」ってどこまでのことを考えて言ってるんだ?原告に損
> 害ありやなしやということか?
> 
> 本件の裁判官が、「民事訴訟の解決とは無関係な自らの持論を判決に盛り込ん
> で、余計な騒動を巻き起こして喜んでいる」とするあたりは、いかにも鳥のだし
> ガラって感じがするな。いいかい、たしかに裁判というものは世間がどんな騒ぎ
> ようをしているかとは別に、常に冷静でなければならない。その意味では俗世と
> 隔絶したところにあるとする考え方も必ずしも間違っているわけではないのだ
> よ。民衆の声の大きさに惑わされたのでは正しい裁判ができにくくなる場合もある。
> 
> しかし、一方では、その裁判に国民の信頼を得る必要もあるわけだ。そうでなけ
> れば、出された判決を厳粛なものとして受け取ってもらえなくなる。ここの兼ね
> 合いが重要なわけ。お前は片方しか見えない。馬鹿だから。
> 
> 本件は社会的「同一性」という点では他の7箇所かな、そこで提起されている事
> 件と同じなわけ。先に福岡では地裁とはいえ、違憲判決が出た。この状況下でケ
> チのケチ太郎のように、原告に損害を認定できない以上、それとの因果関係のあ
> る小泉首相の靖国参拝が違憲か合憲かを判断することは全く不要とできるのだろ
> うか?
> 
>  (1)損害が少しでもあったのならば本来は違憲合憲の判断を理論上
>     はすべき場合である。判決でどう分析しているかどうかではな
>     く、お前自ら考えろ。ただ、本判決では原告に回復を許すほど
>     の損害があったとは言えないと読むのが正しい。
>  (2)因果の流れる順序でこの事件を論ずれば実は憲法判断は先行し
>     なければならないのだが、
> 
>          違憲あるいは合憲の靖国参拝かどうか
>                 ↓
>          これと因果関係のある損害かどうか
>                 ↓
>          回復すべき損ありといえるかどうか
> 
>     しかし、単に司法の歴史的な役割で「事件性」が裁判の要件に
>     なっているに過ぎないのだよ。司法裁判所とは別個の憲法裁判
>     所を設けてある国家も多い。必要性という観点からならば、我
>     裁判所はこの要請にもできるだけ答えることが国民の信頼にこ
>     たえることでもあるわけだ。
> 
> こういうことを念頭に置いたときにはお前のような鳥の出し殻みたいな頭の奴に
> こそ信頼は置けないわけだ。本件裁判官の態度は正当なあるべき職務の遂行で
> あった。
> 
> とにかく背後関係も何にも知らないでヘラヘラするなや。この恥曝し野郎。!
> ま、分をわきまえて、裁判官なりを評価してもらいたいということさ。(笑い)
> 
> --
> 太宰 真@URAWA 
> 
> 
>