《世界の非常識をやってしまっているのが日本の外務省。》

戦争にいたるには双方責任がある。
そこから発生する被害は双方の責任だ。

たとえばドイツが、イギリスやフランスに謝罪したか?
するはずもない。
ドイツが出したアフリカ戦線や東部戦線での被害で謝罪したか?
するはずもない。

ドイツはユダヤ人虐殺など国家による人道違反で謝罪しただけだ。
(日本には人道違反はない。)

ドイツは戦争相手の米英仏の被害はおろか、戦場になった国の被害に対しても謝罪していない。
賠償すらしていない。

『賠償を求めると新たな戦争を生む』
ということで『賠償は求めない』いうのが終戦直後当時の国際的雰囲気だった。

日本はこの原則を打ち出し、大声で主張すればよかったのだ。
(他の国なら当然やる。)
国際的雰囲気を感じ取り、政策に生かしてこそ専門家の官僚だろう。

が?
バカ外務省。
愚直な外務省。
世間知らずな外務省。

言われるがまま、隣国に賠償した。
まったく無能だ。

(もちろん朝日など左翼が猛烈に『賠償しろ反省しろ』と侮日運動を仕掛けたことは言うまでもないことだ。)

百歩譲って?賠償は追求しないとして、
(愚直な外務官僚が国際化した後世の世代から糾弾されるのは当然だ。)

謝罪は何だ。
こんなバカする国は世界のどこにもない。

敗戦儀式をやるさなか、戦艦ミズーリの上で謝罪し反省の弁を述べるのか?
そんなことをするものはどこにもいない。

が?
世界の非常識をやってしまっているのが日本の外務省だ。
時系列は違うが政治的には同じころとだ。
卑屈に、謝罪し、反省の弁を公言した。
まったく世間知らずだ。

無能だ。
愚直だ。

非常識な外務省は要らない。(中国に文書まで出して謝罪しようとしていた。)

外務省かいた〜〜〜い。