《根本原因の一つは外務官僚の無能が原因だ。》

戦争にいたるには双方責任があるのだ。

そこから発生する戦争被害も双方に責任がある。
特に中国との戦争は蒋介石が仕掛けた戦争ではないか。

中国は日本の常備軍よりはるかに多い軍勢を整備し、上海郊外にゼークトラインというトーチかに防御された堅固な防衛線を構築していた。
そのうえ、『日本には全面戦争を継続する力はない』と見切っていたのだ。
(台湾の忠烈祠にその辺のいきさつは刻銘されている。)
そのような読みがあって、上海郊外に停泊する旗艦出雲に12期の爆撃機で奇襲攻撃を敢行したのだ。
そんなことをすれば当然全面戦争になるのはわかっている。
分かっていて蒋介石はやったのだ。

その前にも各地の日本人居住区を襲撃し、残虐な行為を行い、知らぬ存ぜぬ、
と知らん振りをしてた。

そんなことをすれば戦争になるのは当たり前だ。
日本は戦争を仕掛けられ全面戦争にいたった。

戦争にいたるには双方に責任がある。

そこから発生する被害には双方責任がある。

にもかかわらず?
ぺこぺこぺこぺこ、

一方的に謝罪し、反省してしまっているのが外務官僚だ。
世界のどこの国もやらない卑しい行為だ。
卑屈な行為だ。

こんな外務官僚がいるから靖国がかたずかない。
根本原因の一つは外務官僚の無能が原因だ。

靖国がもめる原因は卑しい商人国家主義の外交が染み付いた外務官僚にある。