てつたろです。

あーやっと書けた!!
連休は無事に休めましたけど、今週は上期決算で
仕事が忙しく、なかなか記事が書けませんでした。

うわぃ!もう26:30だ!
明日はいよいよ上期最後の日だってのに!

"RedLantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:xOxZe.297$R62.30@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...

> さて、今回は物理的パワーアップ編。
> マジレン第30話 「伝説の力〜マージ・マジ・マジ・マジーロ〜」です。

繰り返すほどに脳味噌が縮こまっていくような頭痛が……

> 「俺とお前らでは、強さが違うのだ!」雪男
> 「俺たちには勇気がある!」赤
> 「そんなものは力の前では無に等しい!」雪男

「力が勇気なのではない。勇気が力だ!」

> ○オープニング
> スノウジェルの声は・・・げっ、潘 恵子?

なぜに、「げっ」?

> 普通は氷には炎だろう。一生一度なら、ピエロも主役さ。

五行相克だと「水克火」で火の負けですが……
# 「五行戦隊」じゃないっての!
# ちなみに水に克つのは土です。
# 「なにっ!兄ちゃんの出番か!」緑

> 「・・・氷のエレメント・・・」蛙
> ヒカル先生に救いを求める蒔人たち。
> 「何とかできる方が居るとすれば、多分ただ一人・・・。スノウジェル」蛙
> アメリカの財務長官(違)では無く、マジトピア最長老にして、偉大なる天空聖者。 
> 
> ママに魔法を授けた方でもある。

ちなみに口癖は「〜ですのー」
例:「スノウジェルですの〜」
# ……すみません、大嘘です。

> ○ご満悦のメー様。
> 「もうすぐ地上界は、氷に覆われて死滅する。
> これぞインフェルシアの指導者、我の力!!」メー

赤いハードゲイの人と妙に被るなぁ。
自信過剰で空威張りなとこ、とか。

> ちゃうわ、ボケ!!と、ン・マ様のツッコミが来るのかと思ったら・・・。
> 「ホッホッホッホッ。ン・マ様もお喜びのご様子」メー
> ・・・だって。

「ち、がーう!おのれ、ワシが口を利けないのをいいことに
勝手な解釈をしおって!!」ン

> 「そなたがあれほど可愛がっていた五色の魔法使いも、我が先に倒してしまうけど、 
> 
>
>  かまわないわね?」メー 「かまわぬ。力において劣るものは、滅びるのみ!」騎

この人の言葉には裏の意味がありそうで……
# 「もしかしたら、滅びるのはお前の方かもしれないぞ」と。

> 針にかかったのは、巨大な・・・ムチャクチャ巨大なアロワナ? 逆に引っ張られ、全員飲み込まれた・・・。
> 淡水魚だっちゅうに。

川鱒と鮭の関係のように、海に帰ると巨大に成長(せーへん、せーへん)

> 魁が天空聖者のことについて訊ねたが、知らないという。

「『偉大な』と修飾される相手を素直に自分と言えるほど
開き直っていないわ!」雪

> 「そなたらの父も、力ある故に不幸なことに・・・。 哀れな魔法使いの一人じゃ。 
> 
>
>  私はもう、そんなものは見たくないのじゃ」雪

力が無ければもっと酷い事になっていたような……

> 「それでも俺たちを信じてくれ!俺たちは絶対大丈夫だ!だから!」赤 「何故そう言いきれる?」雪 「俺たちには・・・俺たちには、無限の勇気があるからだ!!」赤

うーん、歴代戦隊の例に漏れず、根拠の無い自信と
説明になっていない説明だ。

> ヒカル先生に貰った指輪を見せる。 「!・・・この光。その指輪は、伝説の魔法使いの?」雪 「・・・そうだ。俺たちには」緑 「無限の」青 「勇気が」黄 「ある!」桃
> 蒔人たちも指輪を合わせる。 「この光は、勇気の証! これは、誓いの指輪が彼らの勇気に応えているのか!よかろう」雪 数粒の涙を流すスノージェル様。

パターンからすると、力を得るための試練に挑まなければ
ならないはずなのに。
# 実は試練は来週来る?

> ○「内なる力よ、目覚めよ!!」雪 スノージェル様の呪文が、五人を変身させた。 
> 

え?もう終わり?
あっけないこと。

> 「やつらのこの感じ・・・」騎

解説はいつものウルザードさんです。
「よろしくお願いします」騎

> 「本当にスノージェルの心を融かしたんだ!」蛙 「何だよ、信じてニャかったのか?」猫
> 「信じてたよ。それよりもあの姿。まるで伝説の魔法使いのようだ! 彼らが・・・夢みたいだよ!」蛙

何だか演技が浮いています。

> 「違う・・・これまでの奴等とは」騎
> 「魔法の使えない魔導騎士は、下がっていろ」雪男
> 「ふふん。若いというのはいいのう。命知らずで、軽はずみで」賢者
> 水木一郎大先生の挿入歌に乗せて、ダイヤルロッドを使った新魔法が炸裂!!
> 岩攻撃!疾風攻撃!津波攻撃!落雷攻撃!劫火攻撃!!

玩具も部品交換で攻撃音を変えられるのでしょうか?

> 「ダイヤルロッド・・・あれこそ元始のマージフォンだ。
> あんな強力なものを、彼らが使いこなすなんて・・・すごいよ」蛙

解説はともかく、感激しすぎで見ている側が白けます。
# 私だけかなぁ?
# ひかるセンセと一緒に感激できた人、います?

> 「つ、強すぎるもの。ここは逃げるが勝ちじゃ!」賢者

さすが賢者。
機を見るに敏。

> 「この俺に膝を着かせたな!
> おのれ魔法使いども、許さんぞ!!」雪男

機を見ても鈍。(なんて言い回しはない)

> その時、ダイヤルロッドの2番が光った。

早いな。
さっき手に入れたばかりの武器なのに。

> 初の完全な五人合体技、レジェンド・フィニッシュがズィーに炸裂!

脳味噌が蕩け落ちていきそうな、安直なネーミング。(脱)

> 「何だと!!」雪男
> そのままイーブル・アイスに激突させた!
> 手塩にかけた氷塊とともに、崩れ去る最強の冥獣人・・・。

塩をかけると氷は解けやすくなります。
# 融解熱を奪って周りの温度は下がりますが
……え、意味が違う?

> カキ氷となって降り注ぐイーブル・アイス。
> ズィーのマスクの破片を受け取ったウルザード。
> 「・・・ついに元始の魔法まで手に入れたか、五色の魔法使い。
> フッフッフッ。楽しみだ」騎

何かに使うのかと思いきや、すぐに放り出してしまいましたね。
ただ手にとってみただけかよ。

> ダイヤル電話かよ・・・。鈍器として使うなら、携帯より怖いぞ。

留守電機能がないシンプルなものは電話回線に繋いだだけで
使えるぞ。

> 新アイテムに続き、来週は新ロボ(?)出現!

いともアッサリと新たなる力を手に入れてしまい、「これで
いいのか?」と思っていたけど、来週は力へのアンチテーゼ
も示されるのでしょうかね。

> 仮面ライダー響鬼 「三十三之巻 装甲う刃」です。
> 「装甲う」で、「まとう」と読めと。

タイトルを見たとき「う」を見逃して「装甲刃?なんて読むんだ」
とか「動詞+名詞のパターンは外したのかなぁ」とか思ってしまい
ました。

# ちなみに先週の「はじけるうた」は「弾き語り」という言葉から
# 「ひけるうた」だとばかり思っていました。
## 実際のところ、小暮さんの重厚な歌い方は「はじける」とは
## 繋がらず、それゆえミスマッチ狙いでボケてみようとしたけど……(消)

> ○オープニング
> このオープニングも、今週で見納め。
> 新テーマは、小暮さんが歌うんですって。

実は小暮さんがスキャットで「ああああ、あーあああー」と
歌うのなら……よかったのですが。

> ○開発室
> 変身を試してみるヒビキとトドロキ。
> 目視でも、計測器を通してみても、全く変化がない。
> 「もう、小暮さんのせいっすよ!
> あの人が造ったアームドセイバーとか言う武器のせいで、変身できなくなってしまったんすよ!」
> 「そういう言い方はどうかしら?
> 勝手にアームドセイバーを持ち出して、しかも敵に奪われたのは誰の責任?」
> 「そ・・・それは・・・すいません!!」

反省したように見えて、後でまた愚痴る。
発覚!トドロキは「喉元すぎれば」の人だった!!

> ○魔化魍館

入場料は幾らでしょう?
入場制限はありますか?
# 「心臓の弱い方はご遠慮下さい」とか、「身長140cm以上」とか、
# 「刺青禁止」とか、「角禁止」とか、「場内禁変身」とか。

> 「どうするの?」
> 「波動を押さえるんだよ。このままじゃ手がつけられないだろ」
> アームドセイバーにイガイガ物体を添える。
> 物体から蔓(?)が伸び、アームドセイバーを包む。

効果はあったのかな?
実は、響鬼が2段変身できたのも「身なり男」の実験のお陰だったり。

> ○堤防
> ザンキに愚痴るトドロキ。
> 心に棚をいっぱい持ってるトドロキは、どうしても小暮さんを悪者にしたいらしい。 
> 
>

一度「心の棚卸し」をお勧めします。

> 尻を差し出すザンキ。
> 小暮さんの警策が唸る!!
> 「ありがとうございました」
> 「ザ、ザンキさん・・・すんませんでした!」

また、反省。
トドロキさん、あんた「猿」ですか。

> 警策って、尻を叩く物じゃないと思うが・・・。

尻バットと混同してますな。
# バットも、尻を叩くものじゃないかも……

> ○甘味処たちばな
> 「一体、いつまでうちに居るつもりなんですかねぇ、小暮さん・・・」

また、喉元を過ぎたらしい。

> 鬼三人に日菜佳ちゃん、香須実さん、みどりさん、そしておやっさんで、小暮さん対策会議。
> 「ま、ま、まあ、そう言うな。
> ああ見えても、根は悪い人じゃないんだから」
> 「顔、引きつってますよ、父上」
> 「・・・」
> だが、彼の言うのは正論だ。
> 「俺はねぇ、ああいうタイプ、結構好きなんだよね」
> 古きよき時代の、日本の親父。

その割には「少年に甘い」気がしますけど。

> 「小暮さん、いつもの勢いは、どうしたんですか?」
> 「だから、こういうタイプはなに言ってもダメなんだよ。
> 暖簾に腕押し、糠に釘・・・」
> ニコニコ。
> 「なるほど・・・」
> 「・・・え??」

う、羨ましい性格です。^_^;;
# 部長の小言もこうして流せれば、どんなに……

> 私はてっきり、イブキが名士の息子だと気づいて、保身のために手加減したのかと・・・。

なるほど、大株主になれば部長だって!
# 機を見るに敏なうちの部長なら、ありそう。
# だけど大株主になる方法が判らん!(馬鹿)
## そもそも大株主になれるぐらいなら、あの部長の下で
## 働く必要もないような。

> 話題を変えるみどりさん。

あ、脱線が過ぎましたか?(違)

> ○公園
> なぜか発声練習を始める小暮さん。
> 促されてやってみるヒビキとトドロキだが・・・。
> 「ダメだダメだ!もっと腹の底から声を出すんだ」
> 「あの・・・これって本当に特訓なんですか?」
> 「当たり前だ!
> 宇宙の波動を取り入れ、己の波動を腹の中でもう一度練り直すのがこの特訓の目的だ!」

白い人達(notネクサス)のお仲間ですか?

> 人間波動エンジン・・・。そういえば、布施さんはヤマトの挿入歌も歌ってたな。

「ヤマ永遠」のED主題歌だったような。

> 「もしかして、俺と帰るのが嫌なのか?」
> 「別に、そういうわけじゃ・・・」

うそつき……^_^;

> そこへヒビキ登場。
> 京介はヒビキに質問。
> 「安達君のこと、どう思ってるんですか?
> 彼のどこがよくて付き合ってるんです?」
> 「いずれ解るようになるさ。もうちょっと大人になったらな」
>
> まさか、ショタ?(違)

もしや、小姓?
# 信長と蘭丸。武田信玄も浮気の謝罪文を小姓に出したんだっけ(トリビアより)

> 「世の中にはさ、いろんな人がいるんだよね。

そうですね、いろんな性癖の人が。

> すごいと思える人。尊敬できる人。また会いたいなって思える人。

酷いと思える人、軽蔑できる人、できれば二度と会いたくない人

> そういういろんな人と出会うことで、自分がどんどん強くなっていくんだよ」

そういういろんな人と毎日遭っていれば打たれ強くなる?
# 「あう」の字が……

> ○甘味処たちばな
> 特訓の内容を日菜佳ちゃんに話すトドロキ。相変わらず、小暮さんには反抗的。
> 「だって!俺のこと音痴って言ったんですよ、音痴って!!
> そんなわけないじゃないですか・・・」

ものすごい音痴なのにカラオケで高得点をとる人がいます。
周りがいくら言っても自分が音痴とは信じません。
# そのやり取りを面白がってワザと認めないフシも見られますが。

> 「こ\              よぉ〜  〜〜〜」
>         い        と        〜
>             び/

なかなか巧い表現ですね。^_^;

> 「あ〜〜〜〜悲しいですねぇ・・・。
> こんなんでは、トドロキ君とは一生デュエットできないんじゃないすかねぇ」
> 「そんなぁ!
> すんません日菜佳さん!俺、特訓がんばるっす!」
> 日菜佳ちゃんガッツポーズ!・・・図ったな。

登場当時は日菜佳さんのアタックにタジタジだったのに、
いつの間にやらラブラブでんな。憎いよ、この旦那!

> ○寺
> 石段でうさぎ跳び。

「うさぎ跳びは膝を痛める」から今時やる奴なんていないのに。

> 「お前は誤解してるようだが、大丈夫。小暮さんは信用できる人だ」
> 以前は鬼として活躍していたそうだ。
> 「一日で十体の魔化魍を倒したという、疾風鋼の鬼。伝説の人だ。
> ああ見えてシャイな人だからな、自慢話はしたくないんだろう」
> 「十体ではない!二十体だ!!正確に言えば三十体だ」
> ここから延々口上が始まる・・・。
> 「あれ自慢ですよ。・・・自慢」
> 「あ、ああ」

誤解しているのはひょっとしてザンキさん?^_^;;

> 話の勢いに飲み込まれたトドロキは、大感激で特訓に戻る!
>
>
> ヒビキがトドロキのことを「トド」と呼んでいた。

いや、本当の「とど」は小暮さんでしょう。
# その心は「大ぼら」

> ○寺
> 今度は逆立ち歩き。
> 「は・や・く・へ・ん・し・ん・で・き・る・と・い・い・な」
> 「は・や・く・へ・ん・し・ん・で・き・る・と・い・い・な」
> 「も・う・す・ぐ、変身できるぞ頑張れよ」

「かえるの歌」は鬼達の愛唱歌なんでしょうか?

> そして彼の体にまとわりつくと、鎧に変わっていく!
> 両肩にと二の腕に茜鷹・下腕に浅黄鷲。
> 足首に青磁蛙・すねに鈍色蛇・ふくらはぎに瑠璃狼・膝に黄檗蟹・太ももに緑大猿と黄赤獅子。
> 最後に胸に茜鷹が装着されて完成!

アームドD.A.セットは?
ホントは要らないのかな?
# 要らないものは買わないぞ!(多分嘘)

> 顔は紅と一緒だが、角が増えて4本に。そして額の鬼の顔が「甲」の字に。

額に文字はなんかイヤン。
「額に肉」とか「米」とか「中」の人達を連想しちゃう。

> 「はぁ〜、せいやっ!!・・・あれ?あれあれ?どうしたんだこれ?」
> 自分の変化に驚く響鬼。
> 姫と童子も恐れおののく。
> 「それでいいんだ!それがアームドセイバーの本来の力なんだ!!

「仮の力」を使えた鬼もいないのに、何をいきなり「本来」なのか……

> 「・・・すげえなこれ・・・響鬼・装甲だな」

「アームド響鬼」よりよっぽど響きがいいです。
# いや、洒落のつもりじゃないんですが。
# (私が書くと「そう」としか取られないんじゃなかろうか)

> みどりさんが鎧に変わるディスクアニマルを開発してたが、結局崩して着ける形か・・・。

アームドD.A.が式神形態と鎧形態に変形できたらスゴイんだけど、
構造的に無理だろうなぁ。

> でもなんか、去年のブレイド・キングフォームみたい・・・。

キングフォームよりはスマートですけどね。

> 最後にトドロキのアンコールに応えて・・・。
> 「よし、それじゃ『少年よ』歌います!」

そうか、そう来たか。
# 先週「どうせ歌うなら『少年よ』」と書いたけど

> ああ、今日はあきらちゃんが出てない!!

あれ?
もっちーは出たっけ?

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