《歴史の真実》

現在、国民は自力で住宅保障を手に入れている。

個々の例を見ると、いろんな例はある。
しかし?
全体として国民は自力で、国に頼ることなく、住宅保障を手に入れている。

国民は「国が保障する市営アパートよりはるかに豊かな住宅保障」を手に入れている。 


住宅の保障は国民が自力で手に入れたのだ。
(国や自治体は本当に困った人を対象にすればよい状態になっている)

左翼は「すべての国民に、国が安い住宅で保障しろ」
と叫んだが間違いだった。

そうしようと住宅の官僚事業を肥大化させ税金を上げると?
もちろん、かえって保障は遠のく。
国民ははっきりわかった。

「国はアパートを建て、すべての国民に安い住宅を保障せよ」
と叫んだ左翼の主張は間違いだった。

証明された。

これが、歴史の真実だ。
福祉分野もこれとまったく同じことだ。

社会保障をどうしたらよいかは歴史に学ぶべきだ。