青函トンネル入口
成岡@DTI静岡です。今まで考えたこともなかったのですが、トンネルである以上
両端に必ず出入り口はありますよね...
いえ、このお盆は竜飛岬までツーリングに行って来たのですが、その時県道沿いに
「青函トンネル入口前広場」の文字が。ふらふらと行って見ると、確かにトンネルの
入口の脇が広場になっていました。トンネルには当然「青函随道」と書いてある。
更にそばのパネルにはご丁寧にトンネルと通過する列車の時刻表まで貼ってある。
丁度12時半過ぎだったのですが、見るとあと5分も待てば列車が通過する。「これは
見るしかあるまい」(笑)と言うことで下り貨物列車がトンネルに入っていくところと、
特急列車がトンネルから出てくるところを堪能して帰ってきました。なんだか得した
気分でした(^^;。
# だって「目の前の暗い穴」が津軽海峡の下を通って北海道まで続いていると考える
# だけでも楽しいじゃないですか(そう思う人はそういないのかな(^^;)。
ところで北海道側も同じように整備されているんですかね。
# なんだか来年のツーリングのテーマが決まりそうだ...
ちなみにその後津軽今別駅にも行った(道の駅が併設されていまっすので)の
ですが、こちらはいまいちぱっとしませんでした(^^;。
--
成岡@DTI(ynaru@jade.dti.ne.jp)
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735