朝日(馬鹿)新聞が、今日の朝刊の世論調査の結果として、
解散賛成48%(反対34%)としながらも、造反議員に共感しない47%(する3
4%)
「今後も民営化を目指すべき」53%(やめるべき27%)、内閣支持率46%(不
支持38%)
と相変わらずのマスコミ振りを発揮してたが、
この間のテレビでは、(すったもんだした衆院通過後の調査だったかもしれない
が、)
民営化法案は「もっと慎重に審議すべき」確か過半数(かもっと)だった。


つまり、アメリカの息のかかったマスゴミはしたくても、全国地方議会はすべて反対
決議、世論ももっと慎重であれと、言っているのが現段階なわけで、ド・ゴール
(だったけか国民投票に負けるはずないとか大見得切って敗北→退陣したのは…)並
の結果になる事は、火を見るよりも明らか。

師匠の福田並の悔しさを味わう事になるだろう。


"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:ddbinl$up6$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  小泉内閣は今度の選挙を郵政民営化の可否を問う選挙にしようとしている。これ
では総選挙とは言えず「郵政民営化可否を問う国民投票」になってしまう。これは政
党間の争点にはならない。郵政民営化自体には自民党の反対派も反対はしていない
し、野党も反対してはいないからだ。
>  反対しているのは「小泉流の未成熟な郵政民営化案」なのだ。世論調査の結果を
見ても、「郵政民営化には賛成だが、もっと国民にきちんと説明しろ、アメリカのユ
ダヤファンドの餌食にされるとか、財投資金の流れがどう変わるのか、とか等などの
疑念点をきちんと整理して、付帯決議などの曖昧な形ではなく、法案に盛り込め」と
言っているのである。
>  この点については、参院審議ではかなり突っ込まれはしたが、政府の答弁は曖昧
なままであったし、政府自体がよく解明していない状態に思えた。
>  それを脇において「郵政民営化是か非か」ということを選挙の争点にしようとす
るのは、小泉総理得意の問題のすり替えであり、国民のめをそらせ、国民を誤魔化そ
うとするものである。
>  野党も自民党反対派もこの点の誤魔化しをはっきりさせ、本来優先すべき年金、
社会保障、税金、財政再建、政治資金、談合、八方ふさがり同然の外交などの問題で
政権交代を迫るべきである。
>  村上新八
>  村上新八
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