ども、カシナートです。

"Miyakoshi Kazufumi" <miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp> wrote in message 
news:42B3F76E.BCD346D9@tim.hi-ho.ne.jp...
> ども、みやこしです。

こんばんは。

> http://www.keizai-shimon.go.jp/21visionkids/future/index.html
> 大学に入った辺りで登場する「気になる人」の選択肢のようなのですが、確か
> に気になります。特に右端。「マンガやアニメが大好き」という、その名も
> 「もえ」。何故かメイド服(爆)
> 時代の流れはこんな所まで…(^_^;
> いえ、この絵を描いた人は、ウェイトレスのコスプレか何かのつもりだったの
> かもしれませんが。

取り合えず「もえ」さんを選択……彼女になったときもメイド服でした。
>
> ちなみに25年後は、温暖化が進んで海面が上昇し、少子化で学校は寂しく、女
> 性の社会進出が遅れ、介護が進んでお年寄りが幸せで、高齢者も楽しく仕事を
> している世界で、自分は34歳で課長に昇進しているという、何かビミョーな未
> 来になっていました(^_^;

 ちなみに25年後は、温暖化が進んで海面が上昇し、少子化で学校は寂しく、女
 性の社会進出が遅れ、介護が進んでお年寄りが幸せで、高齢者には仕事がない
世界で、自分は店長になって子供が二人で花音(♀)と蓮(♂)。
見事におたっぽい名前に……ii||_| ̄|○|||ii


> 「英國戀物語エマ」第十一章「過去」
>
> ■家政婦は見た!
>  一夜明けて、ジョーンズ家のメイドさん達は、昨日の騒ぎの噂話で盛り上が
> ってます。
>
>  食堂では、大勢のメイドさん達の前で、フランシスが実演付きで、坊っちゃ
> まがエマを抱き締めた場面を再現してます。
> 「それで、リチャード様と殴り合いの大喧嘩になったって訳ね」
>  相手がメイドと聞いて、メイドさんの一人がそう言うのに、うんうんと肯く
> フランシス。違うだろ(^_^;

尾ひれその1
殴り合ってない。一方的に殴られただけ。


>  洗濯室では。
> 「一人のメイドを巡って決闘だってさ」
> 「もし結婚なんて事になったら、あたしらそのメイドを奥様って呼ぶのかい?」
>  …何か、話がみょーな方向に行ってますけど(^_^; いつの間にか、父と息子
> との泥沼の三角関係という事になっているようです。

尾ひれその2
……誰と誰が決闘ですって…?

>  キッチンでは。
> 「それが、今はメイドの身分だけど、本当は没落した貴族の子女だったとか」
> 「まさかねぇ」
>  さすがに、そんなご都合主義な話は、誰も信じていないようです(^_^;
>  いずれにせよ、ジョーンズ家を揺るがしかねない深刻な話も、彼女達にとっ
> ては噂話の種でしかないという事で。

噂話は最高の娯楽です。(^^;

>  そして、その噂の二人はというと。
> 「お前に言った筈だ。楡の木に、葦を接ぎ木しようなどとは考えるな、と。
>  楡は丘に、葦は水辺に。そうして生きる事が自然だと。それを曲げて無理を
>  すれば、葦が枯れてしまう事もある」
> 「それなら、僕が水辺に生きればいい!」
>  相変わらず、感情に任せて青い事ばっかり言ってる坊っちゃま。父リチャー
> ドの台詞に何かを感じても良さそうな所ですが、その余裕も無さそうな感じで
> す。

まぁようやく言ってくれたか、という台詞です。
水辺の実態はともかくとして。

>  一方、その頃のエマはというと、思い出の場所を巡ってたり。坊っちゃまと
> 散歩したハイド・パークや、待ち合わせの(というか待ち伏せされた)場所と
> なっていたサラさんの店などを訪れては、思い出に耽っている様子です。
>  何か、完全に思考が後向きと言うか、「思い出モード」になってしまってい
> るような。

もうなんか吹っ切っちゃったような感じです。

> ■貴族社会は厳しい
>  その頃、坊っちゃまは、父の外出禁止令を無視し、テレサさんが止めるのを
> 振り切って、先生の家に向かいます。しかし、やはり先生の家は無人のまま。

女の子の夢「お姫様抱っこ」をされての照れ照れテレサさんですた。

> ■過去
>  父は無く、母も早くに亡くしたため、叔父夫婦に引き取られた幼い頃のエマ。
> 叔母の言いつけで、カキを売りに街に向かう途中、人さらいに捕まり、馬車に
> 押し込められてロンドンに連れて来られます。娼館に売り飛ばされそうになり


言っちゃ悪いがありきたりかなー、と。
まぁこんなところで独創的な過去にされても困りますが。

>  と、言うわけでエマの過去です。原作で読んだ時も、なかなかショッキング
> な話でしたが、こうやって声と動きがつくと、また何と言うか、より生々しく
> て嫌な感じです。

#嫌でも書かねば。
#フルバも最後のほうは辛かったっす……orz 

>  エンディングのキャストに特に出ていないところを見ますと、この幼い頃の
> エマも、冬馬由美さんが演じているようですが、さすがと言いましょうか…。
> 叔母さんに怒られて「遊んでません」と言う、本当に可愛げの無い感じとか、
> 馬車に押し込められて状況を理解した時の痛々しい叫び声とか、食事を頬張り
> ながら「あいがとうごあいあふ」と言う時のちょっと可愛らしい感じとか、同
> じ人がやっているとは思えないところ。

女性の場合は成長前後でも同じ人が多いと思います。
男性の場合は別人がやっているほうが多いんではないかな。

> 位は「シリング」のようです。40シリングとしても、以前出てきたミューディ
> ーズの年会費の2ギニー(42シリング)にも及ばないという…。ちなみに、原

イギリスの通貨単位もかなり複雑だぁ。
江戸時代の日本みたい(両とか文とか朱とか分とか)。

> それにしても、隙を見逃さずに逃げ出すエマは、なかなか機転が利くというか、
> 幼いながらも侮れません。同じ馬車に捕まっていた、他の少女達も逃げ出せて
> いれば良いのですが…。

ちゃんと馬車と壁の間の細いところを狙って逃げてるあたり賢さがうかがえます。
出入り口も開けっ放しのようでしたから、他の少女も逃げれたかも、気力があれば。

> ものと思われますが、「僕が水辺に生きればいい!」等と言ってはいたものの、
> その「水辺」がどんな所だったかを知った今、果たして坊っちゃまにその覚悟
> があるのかどうか非常に疑問に思いつつ、続きは次回。

会わずに帰ったのは正解かもですね。
知った後ではあってもどうせ何も言えないと思いますから。

> ■次回予告
> ■全体をみて
> っている事でしょうか。この辺、後一回でどう纏めてくるのか、あるいは投げ
> っぱなしにするのか、非常に気になる所です。

投げっぱなしでお別れという感が強いのですが。
第2期……やるのかな……。

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カシナート
cusinart_1@hotmail.com
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