《ありの一穴を絶対に許さない官僚》

「金がありませんから、金持ちには税金の支給を中止します」

ごく当たり前のことだ。

共産党でさえ反対はしない。

が?

猛烈に、妨害し絶対実施させないのが官僚だ。

何しろ官僚は、ちょこっとでもこの芽を創ると?
「扱う税金が激減し、将来はゼロになる」ことを知っている。

したがって?
ありの一穴を絶対に許さない。

《官僚シンクタンクは使えない。全く使えない。》

国民皆年金制度ではなくなります。
国民皆保険制度ではなくなります。

世界に冠たる国民皆保険皆年金制度が崩壊します。
アメリカも国民皆保険を創るではありませんか。
これを崩壊させてどうするのですか?
とか何とか言うのだろう。

そうやって、金が足らないところを金持ちに支給を中止するのではなく?
金が足らなきゃもっと税金をとれ。

「扱う権限を増大させろ」
「国民の困窮など知ったことか」
ということになるわけだ。

官僚シンクタンクは使えない。

全く使えない。