《万々歳じゃないか》

ボランティア組織をどんどん拡充すれば?

仕事が地方政府と競合してくる。

政治家は勢力拡張のためボランティアを強くしようとするから、税金を安くし寄付を集めやすくする。
かくして、地方自治体はどんどんボランティアに置き換わる。

政治家は寄付が集めやすいよう、縄張りは広いほうが良く、また
ライバル議員の数も少ないほうがよくなっていく。

自治体の数は減り、税金も安くなる。
一方でボランティア活動は活発になり、政治家の力は強くなる。

寄付を通して、国民の声は政治家に直接伝わるから、国民も強くなっていき、
左翼新聞の影響力は小さくなる。

国民も地方政治に関心がわくから画一的左翼全国紙など力は衰退するだろう。

朝日新聞にも日が沈む夕日時がやってくるわけだ。

かくして?
朝日の経営が左前になり?

細々と、社員の寄付で存続したりして。

国民にとっては最高だ。


読売、サンケイの自由主義新聞?

政治家に購読を奨励され、地域版強化でさらに発達していることだろう。

万々歳じゃないか。