《国が無宗教を率先していて、なんで宗教が布教するか。》

国が率先して正しく宗教に関与できてこそ、国民の宗教心は高まるのだ。

『宗教はよいことですよすばらしい文化です』
『こういうようにやりましょう』
と国が言い、最高の宗教文化を見せ付けてこそ魅力も増すのだ。

その宗派の最高位の修行者を公式の場で説教させてみろ。
国民はその立ち居振る舞いからだけでも何かをつかむことができるだろう。
伝統美に満ちた最高の行事となるだろう。

創価学会も何かのとき、他の宗教と同じように国に使ってもらえばよいではないか。
国民の一人として池田会長の説教も聴いてみたい。
興味しんしんだ。

そうしてこそ国民の宗教心は弾みがつくのだ。
道徳性も向上する。

にもかかわらず?

今問題になっている靖国神社。
世界のどこにもある国の英雄会館だが。

国家の英雄会館こそまさにその国の国民の生き方を説く場ではないか。
国民の身の処し方を説く一つの教育の場だ。
道徳教育の場だ。

宗教にも関心が生まれ全体として宗教心は高まっていく。
また靖国神社は他宗教と違い、靖国教があるわけではなく、布教するわけではないので問題はない。
国民の宗教心は高まり、家の仏様にも手を合わす回数が増えるだろう。

道徳心も向上する。

それを無宗教にします?
無宗教のほうが優れています?

国が無宗教を率先しててなんで宗教が布教するか?

国家国民から宗教心を奪い道徳を破壊する公明党ハンタ〜〜〜イ。