谷村sakaeiさんの<d1sslo$f32$1@news511.nifty.com>から
>>  公社は、免税されている代わりに積極的に社会貢献をする、あるいは積極的
>> に社会貢献をする代わりに免税されている、のだと思います。
>>  公社は、僻地だと配達時に、一人暮らしの老人の様子を見たり、道路の状態
>> を見て、異常があれば関係者に連絡する等の社会貢献をしているそうです。
>>  送料だけと免税を比較するのは不適切だと思います。
>>  公社が免税されている事を取上げるなら、公社の社会貢献の費用全体と免税
>> の額を比較すべきだと思います。
>
>こんにちの企業は社会的責任を果たしてこそ近代企業といえますね。
>『税金を払い社会のコストを負担する』という事は最も重要な社会的責任の一つでしょ
>うね。

 民間企業は利益の出る仕事をして税金を払う物です。


>これなくして国も自治体も運営できないのですから。
>
>この責任をいろんな小理屈をつけて逃れてよいものでしょうか?

 利益のでない仕事あるいは利益をだすべきでない仕事は、公共事業として行
うべきだと思います。


>郵政公社がいろんなサービスをする事は賛成です。
>どんどんやってほしい。
>しかしそれは税金を払ったあとにやるべきことでしょう。
>税金をまともに払い、さらにサービスができてこそ本物の社会貢献といえるのでは?

 僻地で公社並みの社会貢献を行っている、民間企業の宅急便業者を教えて下
さい。