>>公社だと、その送料の何百倍もの税金を免除されているのでは?
>
>  公社は、免税されている代わりに積極的に社会貢献をする、あるいは積極的
> に社会貢献をする代わりに免税されている、のだと思います。
>  公社は、僻地だと配達時に、一人暮らしの老人の様子を見たり、道路の状態
> を見て、異常があれば関係者に連絡する等の社会貢献をしているそうです。
>  送料だけと免税を比較するのは不適切だと思います。
>  公社が免税されている事を取上げるなら、公社の社会貢献の費用全体と免税
> の額を比較すべきだと思います。

こんにちの企業は社会的責任を果たしてこそ近代企業といえますね。
『税金を払い社会のコストを負担する』という事は最も重要な社会的責任の一つでしょうね。
これなくして国も自治体も運営できないのですから。

この責任をいろんな小理屈をつけて逃れてよいものでしょうか?

郵政公社がいろんなサービスをする事は賛成です。
どんどんやってほしい。
しかしそれは税金を払ったあとにやるべきことでしょう。
税金をまともに払い、さらにサービスができてこそ本物の社会貢献といえるのでは?