てつたろです。

昼休み、会社のインターネット接続環境が不調なので、
いくつかの項目が検索調査できないまま記事を書いて
いました。
家に帰ってから気付いた点は再確認しましたが、未確認
の情報が残ったままで投稿していたら済みません。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:U0IPd.82$qc.16@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
> マジレンジャー第1話、予想通り 観て脱力しましたので、以前同様ライダーの前座に戻します。
> あの世界観は、やっぱりダメだ・・・。

魔法なのにメカっぽいのがアンマッチ。
# 敵も味方も
# ただ、歴代の戦隊はメカと縁遠そうな素材を用いた
# ものも多かったし、慣れかも。

あと、レッドが下手。
# これも今後に期待していいか?

と、マイナス面も多々ありますが、始まったばかりだし、
長い目で見てあげようかと。

> ○ドリブルしながら学校へ急ぐ魁は、女の子とぶつかって、彼女の風船を飛ばしてしまう。
>
> ジャンプしてつかむと思った人、手上げ。

いや、魔法で手元に引き寄せるものとばかり。
# この時点で魔法は使えなかったのですね。
# 知らんかった。

> ○その頃 地下では、新たな敵が胎動を始めた。
> 凱力大将ブランケン様は、地上侵攻を命じる。

まだ上に黒幕がいそうな雰囲気。
# 元帥とか皇帝とか。

> ウルザードの声は、磯部 勉さん。「超音速ヘリ エアーウルフ」のホーク。渋い。

ウルザード、渋い。
ガオ・シルバーか、はたまたインパクター・ロギアか。
# ……てことは、ひょっとして?

> ママさんは、「和っ子の金メダル」でデビュー、渡辺 梓さん。

変身ママさん、颯爽。
変身のかけ声はいただけませんが。

> ○日曜日の朝食。
> 「産地直送、取れたて兄貴サラダ!」緑
> 汗臭そう・・・。

肥料が兄貴○○……

> 「ねえお母さん、魔法って信じる?」桃
> 「魔法?なに子供みたいなこと言ってるのよ
> そんなもの信じてるわけ無いでしょう」母
> うそつき。

何の脈絡もない唐突な質問にも平然としらを切り通す
お母さん、さすが(なのか?)

> 魔方陣から、身長5〜6メートルの冥獣トロルが出現!
> 「・・・ついにこの日が来てしまった!
> 天空聖者よ、我に魔法の力を!」母
> ママは、携帯電話状のアイテムを取り出し、コマンドを打ち込む!
> 「魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!!」母

これが脱力。
これを毎回聞かされるのか。-_-;;

> マジマザーに変身!

でも、マジマザーは格好いい! ^o^
# ネーミングセンスは掛け声と一緒でしょぼいけど。

> 新たな敵の出現を感知したママ、4人にそこへ向かうよう指示した。
> 彼女は魔法力を蓄えるために、まだ動けない。
> 約一名の反対者も巻き込んで、出動するマジレンジャー。

事前に修行を積んでいたものとばかり思っていました。
魔法ってのは初心者がいきなり使いこなせるモンじゃ
ないだろう。
# RPGをやり込んでいる今の子供達ならその位考えると
# 思いますが。

ていうか、初心者をいきなり戦いにだすなんて。

> ○山奥に出現した魔方陣から、冥府兵ゾビルが大量発生!
> 初めて対面する敵に、ビビりながらも変身!

小さなお友達もビビッたことでしょう。
結構グロい雑魚キャラだ。
# 個人的には雑魚にしておくには惜しいキャラだと思い
# ました。
# ぱっと見、「インスマウス顔」を連想したのは私だけ?

> 「天空聖者よ、我らに魔法の力を!
> 魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」緑・桃・青・黄
> それぞれが、大地・風・水・雷のエレメントを持つ。

陰陽五行とは色と属性の対応が違うようで。
# まあいいか。

> 「オマケ、麗の星占い。
> 今日のあなた方の運勢は?運気最悪!ピンク色が不幸を招く」青

毎回やるのかしら?

> そのピンクは、「芳香ちゃん扇風機」に変身!敵をまとめて吹き飛ばす!

脱力その2。
変身するに事欠いて扇風機かい!!

> 「ピンク色が不幸を招いて、ごめんね!」桃
>
> 前に風を送ってるはずなのに、マントは後ろになびく・・・。

魔法ですから。
# なんだってこの一言でかたがつきそう(爆)

> 「魔法使いは、俺一人でいい」騎

「英雄はただ一人で良い」

> ○「大事な人を守りたい。
> 一途な気持ちで恐れを越える。それが勇気」母
>
> ○「愚か者めが。歯向かう物に、容赦はせん!」騎
> 上段から魁に剣を振る!
> 「俺はマジだぜ!!」赤
> 両手で剣を受け止めた!

「真剣白刃取り」なんて達人技、いつ覚えたのでしょう。
# 生身でパワー負けしないなんて、実はウルザードって
# 弱いの?

> ○早速変身!
> レッドは炎のエレメント!
> 再びゾビルを繰り出すウルザード。

ゾビル、グロいと思ってはいたけど、ヘルメット(?)
の下の素顔(?)は更にグロ。

> ゾビルの一体を魔法でサッカーボールに変えて、蹴る。

なんか、ゴレンジャーの必殺技を連想。

> マジスティックを剣に変えて、斬る!

剣と弓と斧と、後は何でしょう。
過去の例からすると、玩具は1種類で全員分の変形が
できるかな?

> とどめは自分を炎で包み、まとめて焼き殺す!

科学忍法……
いや、「やってやるぜ!」(ダンクーガ)か?

> 「魔導合体!ウルケンタウルス!」騎
> 「マジ?」赤

ブルタウラス、似てないけどなぜか連想。

> ライダーの鬼に続いて、戦隊も魔法という、従来なら敵の能力を採用。
> でもこのセンスには、ついていけません・・・。
> パパが出なかったってことは、ひょっとしてあの青い人が・・・?

# ランバ・ラルがどうかしましたか?
# 「ガミガミ大魔王」もいるけど、知名度はどうだろう。

閑話休題
アバレンジャーのパターンをここで繰り返すかどうか……

> それじゃ続いて響鬼。
> 第3話「三之巻 落ちる声」です。

> ○東京
> 島から帰った明日夢。
> 誰かさんの影響で、カエルの歌が止まらない・・・。
>
> またミュージカル路線に逆戻り・・・。
> 雲までカエルの形・・・。

帝釈天の境内をわざわざ自転車で通るのは……
砂利や石畳とかで走りづらいはず。
境内とか参道は外して、公道を走ったほうが走りやすい
はずですが、まあ、情況説明上仕方ないか。

> 31歳で、おじさんか・・・。それも、変なおじさん・・・。

「そうです、私が……」

> 昼食
> 屋上でお弁当を食べていると、誰かさんの影響でクシャミが。

憧れの人の真似?
「変身は無理だからせめて替え歌とくしゃみでも」って
ことかな?

> 「あたしたち、受かるよね!!」
> 「楽勝でしょ?
> ま、自分を信じることが基本だよね」
> 「ええっ??」×2
> 「なんか、自信じゃん!」
> 健康管理、因数分解・・・。
> 二人の悩みを聞かされ、なんだか判らないうちに焦る明日夢。

借り物のノー天気は続かない。

> 中身をダッシュボードに並べ、やっとの思いで取り出したのは、虎革の手帳(違)。 
> 
>

まさか、あの土蜘蛛の皮から……

> 魔
>
> ○奥多摩
> 木々の間を、猿のように飛びまわる姫と童子!

「童子と姫は皆同じ顔」って話でしたけど、なんだか
違う人みたい。
# また情報が違ってたのかな?
# なんで?

> 「おーい!」
> 童子が何かを谷に投げた?

「魔化魍の種」かと思いましたが、違ったようです。

> ○路上
> 敵のデータや関係ありそうな新聞記事を、システム手帳にまとめてあるのだ。
> 山彦は、声を狙う。
> 山に向かって「ヤッホー!」と呼びかけ、返事が返ってきたら、もうだめだ・・・。 
> 
>

初めてきく話です。
# 「山童」の一種かな?

これを信じた子供が山彦にトラウマを持ったらどうする
のだろう?

> 「山彦は、俺的には四匹目ですね」
> 15年やってて、四匹目?いや、山彦の四匹ってことか?

土蜘蛛も又別の個体が登場するかな?

> 男の首に手をかけ、喉仏(?)をむしり取る!

さっき落としたのもこれでしたね。
何かが結晶化したものようですが、何だろう?
# 公式サイトで確認した処、「声の詰まった喉を琥珀の
# クルミのように変化させたもの」らしい。
# 「琥珀のクルミ」ってなんだそりゃ?

> テントやバッグに、「TAKESHI」のロゴ入り。

「ブランド」化してるんだ。
# 市販してたり。

> 「落ちるよ、その子。試験に」
> 「ああっ!」

しょうがないから「猛士高校」に。(嘘)

> ケースに並んだディスクを、ヒビキが音角でなでる。
> 順番にケースから飛び出し、山へ入っていく瑠璃狼、緑大猿、そして茜鷹。
> 「よろしく!シュッ!」
>
> 画的には、面白い。
> しかし、量産されてたのか・・・。

カプセル怪獣じゃないんだ。
# タイムボカンシリーズのゴチャメカ?

> ○マンション
> 香須実の心配したとおり、勉強が手につかない明日夢。

方向性が違う気がしますが。
# 「ショックで落ち込む」というより、逆に「ハイ」に
# なっているような。

> ママが帰ってきた。
> 「きょうさぁ、ヒビキさんに会っちゃってさ!」
> 「えっ?どこで?」
> 「奥多摩。
> 屋久島で会った時と感じが違っててさ、今日はなんだか、あたしと話したくなさそうだった。
> 仕事だとか言ってたけど、ありゃ絶対デートだね!」
> 邪推・・・。
> その話を聞いて、ヒビキに貰ったコンパスを引き出しにしまう。

てっきり、ヒビキさんを追って奥多摩に向かうかと。

> ○甘味処

「竹むら」なら揚げ饅頭が食べたいな。

> 香須実さんから連絡が来た。
> 「当たっちゃったか〜。気温も湿度も、条件揃ってたからねぇ〜」

植物ですか?黴ですか?
虫も気温や湿度で繁殖するかもしれませんが、魔化魍も
同じレベルですか?

> 木上で休んでいる姫と童子。

彼らも眠りが必要な「生き物」ということでしょうか。

> 何かに話しかける姫たち。
> 「でかくなったな〜。
> うちらはこれから、鬼ごっこするから。

鬼ごっこなら鬼から逃げるだけ。
# 姫や童子じゃ彼我の戦力差が大きいみたいだし、実質
# 逃げるだけで精一杯か。

> 妖童子を捕まえた。

「怪」童子ですね。
# 変換ミスではないようなので「マジレス」、御免

もう一つ、公式サイトによると音撃棒を奪ったのは、
妖姫の方らしいです。

> 火を吹こうとした時、隙を突かれ、音撃棒を片方奪われた!
> かまわず焼き殺す!!
> 燃え上がるよう童子から、音撃棒を取り返した。無事だ。

木製だから下手すりゃ一緒に燃えるだろうに。

> 「手癖悪いなぁ、本当に・・・」
> 今度は妖姫に組み付かれた!!
> 慌てず騒がず、手の甲から爪を出して刺す!
> 叫びながら、体液を拭き出す妖姫!

アマゾン……

> そのまま谷底へ消えた・・・。

捕まっても「鬼」の交替はありません。
# それにしても弱い、いや響鬼が強いのか。

> 夜の闇を、巨大な影が行く・・・。

山彦というより、巨大な「狒狒」かと思いました。

# 奥多摩にはニホンザルが多く生息していますが、以前
# 雪の奥多摩山中を歩いていた登山者が、視線を感じて
# 見上げると、樹々の上で大勢の猿達が異邦者を囲むよう
# に、じっと彼のことを見つめていました。
# 音を立てたら襲われそうで、そっとその場を逃げ出した
# そうです。
# 奥多摩の山小屋で聞いた、結構怖い話でした。


> ○エンディング
> 1・2話は水元公園のポプラ並木だったが、品川インターシティか?オフィス街の公園に変わってる。
> 明日夢がついてくるのは同じ。

今回、回りの人は無視して歩いて行きますね。
回りの人の方も視線を合わせないし。

> 戦闘シーンは結構いけますけど、どうにもまだまだ違和感が・・・。

「歌劇・登校」は……
# かといって今更方向転換されても別の違和感が生じそう
# ですし。


魔化魍の題材である妖怪には人型や獣型のものも多い
ですから、四肢があれば今回のように「着ぐるみ」も
できるでしょうけど、土蜘蛛のような虫型も多いはず。
また、今回の奴も、響鬼が巨大化しない限り合成が
必要でしょうね。

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