真木子です。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:fboNd.47$qc.24@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...

> S・P・D スペシャル・ポリス・デカレンジャー。
> 燃えるハートでクールに戦う6人の刑事たち。
> 彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者たちと戦い、
> 人々の平和と安全を守ることである!
>
> 最終回において、やっと『6人の』と言ってくれました。
> よかったね、テツ。

特凶ともあろうものが、ただのデカの一員になってしまうことが、
ここですでに示されていた:-)

> 「機動力なら、こっちの方が上なんだ!」鉄
> 「おのれ!街の破壊は、ちょこまかとうるさいハエを叩き落してからだ!」虻
>
> デカウィングロボを後回しにした方が、彼らにとってダメージが大きいと思うが?

冷静さを忘れて目の前の事態に振り回されるのは、
だいたい悪役が没落する前兆ですね。

> SPDシグナルとは、スペシャルポリス同士にしかわからない暗号である。
> 長短に種類の符号の組み合わせで文字を現し、メッセージを伝えることができるの
だ!
>
> それって・・・モールス?

モールス信号覚えてないから、本当にメッセージになっていたかは不明。
スペシャルポリス以外には、モールス信号なんて昔の技術は
忘れられているんでしょうか。
# どのぐらい未来なんでしょうね?
# 30世紀に使われる圧縮冷凍技術はまだないらしい。

> 「何を企んでいるかは知らんが、無駄なことだ。
> もうあと1分で主力部隊が網に掛かる。
> ついに宇宙警察も終わりだな」虻

思わずここから1分を数え始めました。
時計を見ながらではないので、正確ではありませんが…

> ○「とどめだ!」虻
> デカルームの照明が消えた。
> 「?」虻
> ボルカニックバスターを発射寸前、デカベースロボは停止した。

…1分はちょっとだけ過ぎたかも、という感じでした:-)

> 最終回、最初で最後の6人名乗り!
> ブレイクの口上が、取って付けた様でちょっと変・・・。

この日が来るとは思っていなかったので、
事前準備をしていなかったか、テツ。

> 「ええい!私を倒して終わりと思うな!
> この宇宙に人類がある限り、絶対に犯罪は無くならない!
> 誰の中にも、私と同じ欲望があるのだ!」虻

最後にみんな道連れにしてとか、悪あがきはせず、
案外あっさりと倒される覚悟ができている。

> ○銀バッジに降格されたテツ、再着任。
> 「本日付で、正式に地球署に配属されました。
> 改めて、宜しくお願いします。
> 気取らない性格ですので、相棒って呼んでください!」鉄
> 「ナンセンス!」青・緑・黄・桃
> 「お前にはまだ早い!」青
> 「な〜んてね!これからも宜しくね!」桃

元特凶のテツと、特凶に合格したことのあるホージー。
地球署の人材レベルは非常に高いと言うべきか。
しかしある意味落ちこぼれ…

> てつたろさん・・・結婚式、忘れられましたね・・・。

この1回で「お約束」を全部見せましたからね。
メンバー以外のその後までは手が回らなかったようで。

> 終わりました。
> スタート前はデカレンジャーとかアリエナイザーとか、固有名詞のアホらしさに悩
まされましたが、
> 今では私にとって、最高の戦隊シリーズになっています。

アリエナイザーは気にならなかったのですが、
「デカ」という俗語というか本来は隠語のものが
公式名称として連呼されるのが、かなり長い間気持ち悪かったです。

好きなことは好きでしたが、そんなに熱中はしてなくて、
気まぐれに観て楽しむという感じでした。
なぜか、ホージーがメインの回はまったく見逃さず。
次に多いのはウメコで、ジャスミンの回はほとんど見てない…。

> マジレンジャーは、今のところ好きになれそうな条件が皆無です。
> とりあえず第3話までは、観てみようかな・・・。

デカレンは、刑事ものということで基本形がある程度確立していて、
そこに遊びがうまくはまったという感じでした。
ファンタジー系は、基本的なところでなんか落ち着きが悪くて…。

ナイとメアぐらいかな、私の好みは(^^;

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp